2010.08.26

屋根からの雨漏り修理

お客様から、雨漏りのご相談を頂きました。

   

お客様は、瓦と壁の間に詰めてある土が流れたことが原因だと思っておられました。

確認させて頂くと、こんな感じでした。
100826_mamamori_350_60_00

   

確かに補修は必要でしたが、調査したところ、もっと大きな原因が見つかりました。

100826_mamamori_350_60_01

矢印の部分を、「谷(たに)」といいます。

ご覧の通り、2つの屋根面が交わる所で、雨水が集中します。

「谷」には、銅板を敷きますが、この銅板に穴が開いていました。

そこで、銅板を交換しました。

  

交換した銅板です。
100826_mamamori_350_60_02

以下のような穴が開いていました。
100826_mamamori_350_60_03

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100826_mamamori_350_60_05

    

実は、こうした「谷」の銅板の穴開きは、雨漏りの原因として、少なくありません。

お客様からご指摘頂いた部分への、土詰めも行い、修理完了です。

今後、雨が降ったら、状況を確認にお伺いします。

    

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2010.02.20

久保さんで買ったものでは、ないがいけど

今日は、灯油ボイラー修理のご依頼を2件、続けて頂きました。

  

そして偶然、その2件共、当社でご購入されたものではありませんでした。

  

電話をお受けした者によると、

「久保さんで買ったものでなくて、申しわけないがいけれど・・・。」と、

どちらのお客様も、おっしゃられたとのことでした。

   

お気遣いありがとうございます。

ただ、当社では、当社以外でご購入された機器であっても、喜んで対応させて頂きます。

   

逆に、他社とのお付き合いがあったにも関わらず、当社へご相談頂けることを、大変ありがたいことだと、考えています。

  

今回も、お客様のお一人は、お宅を訪問した当社社員に、こうおっしゃられたそうです。

「以前、このボイラーの調子が悪くなって、取り付けてもらった業者に修理を頼んだら、対応がすごく遅くて・・・」

  

それで、もうその業者に頼む気がせず、当社にご相談されたそうです。

   

お客様から、ご期待頂ける・・・、それはとても嬉しいことです

   

ありがとうございます。   

お客様のご期待に、全力でお応えさせて頂きます。

   

    

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2010.02.05

久保さんに任せるちゃ。

蛍光灯が1本、点灯しない、とのことで、社員が伺いました。

  

しばらくすると、社員は、お客様宅から照明器具本体を外して、会社に持ってきました。

  

確認したところ、プル(引っ張る)スイッチが壊れていました。

問屋さんに問い合わせると、かなり年数が経っていることと、あまり数が出回っていないメーカーのものだったことから、部品の供給はできない、との回答でした。

   

他メーカーのものでの代用も検討しましたが、結果的には、新品交換をお勧めした方が、お客様のためになる、と判断しました。

   

そこで、私は、お客様にお電話し、経緯をご説明しました。

   

私の話を聞かれた奥様は、すぐにこう言われました。

「わかったちゃ。久保さんがそういうがなら、そうするちゃ。」

  

私「それでは、これから、照明器具のカタログをお持ちします。」

  

すると奥様は、

「なあん、久保さんに任せるちゃ。久保さんが、良いと思うがを、持ってきて。明かるーいがにしてね。」

と、言われました。

   

私は、思わず笑いながら、まあそう言わずに、と、その後、お客様宅にお伺いして、照明器具をご相談しながら決めさせていただきました。

  

本当にありがたいことです。

幸せを感じさせて頂いた時間でした。

   

こうしたお客様に支えられて、”久保”という会社があります。

感謝、です。

     

    

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2010.02.04

灯油ボイラーの修理 「履歴」の重要性

今日の夕方4時頃、「灯油ボイラーの調子が悪いので、見にきて欲しい」とのお電話を頂きました。

   

ずっと以前から、お付き合いさせて頂いているお客様からでした。

   

こうしたお電話を頂いた時の、当社の対応は、こんな感じです。

  

1.ちょうど事務所に居た社員が、出動体制に入ります。

  

2.その間に、事務員が、このお客様の「修理履歴」を確認します。

当社のコンピューターには、1990年1月から現在までの、売上及び修理等の工事データが保存されています。

  

3.この灯油ボイラーに関する情報を、伝票に転記し、出動社員に手渡します。

例えば、今回のお客様の場合は、こんな感じです。

1999年1月30日 ****(ボイラーの品番) 設置

2007年7月25日 ****(修理部品の名称) 交換

2009年3月11日 ****(修理部品の名称) 交換

   

4.この情報を元に、出動社員は、お客様宅へ向かい、現場で点検を開始します。

   

5.出動社員が事務所を出た後、事務員は、該当品番の修理情報を調べ、エラーメッセージの一覧を出力します。

「エラーメッセージ」とは、機械が故障した際に、機械自ら故障箇所を判断し、その原因に対応して表示する記号や点滅回数のことです。

その記号や点滅回数が、何を意味するかが書かれた一覧表を用意すれば、機械の故障原因を、ある程度特定できるわけです。

  

6.現場の社員から、事務所に、エラーメッセージが伝えられ、事務員は一覧表で該当する部分を読み上げます。

  

7.読み上げた内容と現場での状況をすり合わせ、今回は、残念ながら、当社では対応しきれない部品の交換が必要だとの結論になりました。

そこで、すぐに、事務員はメーカーサービスへ、FAXによる修理依頼を行いました。

  

8.明日中に、メーカーサービスが対応することとなりました。

   

以上です。

  

お客様宅が、当社からそれ程離れていないこともあり、この間、約30分程での対処となりました。

   

お客様には、今晩、お湯が使えず、ご迷惑をおかけすることになりますが、明日の夜には、お風呂に入って頂けそうです。

  

ご不便をおかけしているにも関わらず、スピーディーな対応と、故障原因及び修理の完了予定時期を含めた説明に、お客様から感謝のお言葉を頂きました。

   

今回のような対応が可能な理由の一つは、「販売・修理の履歴」です。

   

「住まいに関する、かかりつけ医」を目指す当社にとって、「販売・修理の履歴」は、まさに、「住まいのカルテ」です。

   

お客様宅での作業の記録を、長い年月の間、ずっとコツコツ残す・・・、地味ですが、当社にとって、とても重要な仕事なのです。

    

    

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2009.12.22

キッチンフード内の換気扇交換

少し前になりますが、キッチンフードの中の換気扇を、交換させて頂きました。

   

着手前の状態です。
091222_kannki_01_250_60

写真ではわかりにくいのですが、普通の「樹脂製」の換気扇がついていました。

  

火災予防条例では、キッチンフード周りは、全て「不燃材料」でなければならないと定めています。

火事を防ぐための、大切な”きまり”です。

  

氷見市火災予防条例の場合、第3条の4(厨房設備)に、その定めがあります。

ちょっと難しい表現ですが、ご参考まで。

   

お客様に事情をご説明し、「金属製」の換気扇に交換させて頂きました。
091222_kannki_02_350_60

樹脂製のものよりも、少し価格は高く、    

また、同じ理由で、樹脂製のフィルターも取り付けることができません。

  

お客様にはご不便をおかけし、申し訳ないのですが、安全第一ということで、ご納得頂きました。

   

私たちは、お客様の「知恵袋」としても、お役に立ちたいと思っています。

     

     

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2009.12.16

変質灯油の見分け方、の修正

以前、2009.10.29.「石油ストーブの芯交換と変質灯油、と自社修理」にて、

     

ポリケースに入った、夏越しの灯油は、変質している可能性が高いです。

変質灯油は、黄味がかった色で、酸っぱいにおいがします。

そうした灯油は、使用してはいけません。

  

と、書かせて頂きました。

  

ただ、その後、何台もの石油ストーブの芯交換を行ってきた中で、「変質灯油の見分け方」について、修正した方が良いのでは、と思いました。

   

修正点は、「黄味がかった色」です。

   

実は昨日、今日と、2台の石油ストーブの芯交換を行いました。

その際、写真を撮り、「ほら、変質灯油は、こんな色をしています。」と、この日記に掲載しようと思いつきました。

   

そこで、それらのストーブに入っていた、特有の「酸っぱい」においがプンプンする変質灯油を、ペットボトルに入れてみたのです。

   

けれども、その灯油は、殆ど無色透明でした。

  

12月という、既にかなり使い始めている時期にもなれば、新しい灯油も混じり、色が薄まっているのかもしれません。

あるいは、変色少し前程度の、古い灯油なのかもしれません。

   

理由はどうあれ、

「変質灯油は、黄味がかった色」=>「透明だから、変質灯油ではない」という見方は、正しくない、

ということを、お伝えしたいと思います。

  

私は、これまでに、何度も色がついた変質灯油を見てきましたし、いわゆるテキストにも、そんな写真が掲載されいます。

   

それで、当たり前のように、「変質灯油は、黄味がかった色」という先入観が植え付けられていたのだと思います。

   

「変質の程度によって、色の濃さも違う」という、現場では当たり前のことが、見えなくなっていたのでしょう。

   

「今後、気をつけなければ」と、気持ちを引き締めた次第です。

     

    

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2009.12.15

流し台の排水詰まり修理&溜(た)めマス掃除の勧め

「流し台の排水が詰まって、水が戻ってくる」とのご相談を受けました。

お伺いし、”溜(た)めマス”の掃除をすることで、修理完了しました。

   

さて、「”溜(た)めマス”の掃除」は、お客様でもできるメンテナンスである事が、あまり知られていないようです。

作業自体は、割と簡単で、しかも、効果が実感できるメンテナンスなので、ご紹介します。

  

”マス”は、2種類しかありません。

排水を「溜める」タイプと、そうではなく、排水を「スムーズに流す」タイプです。

   

排水を「スムーズに流す」タイプでは、「詰まり」といったトラブルは、あまり発生しません。

  

メンテナンスが必要なのは、排水を「溜める」タイプである、”溜(た)めマス”です。

排水を「溜める」のには、理由があります。  

それは、水を溜め、排水管の先端をその中に入れることで、空気を遮断し、下水管の臭いが、生活空間へ出ることを防ぐということです。

    

”溜(た)めマス”の外観です。
091215_tamemasu_01_350_60

台所や、浴室などの近くにある場合が多いです。

尚、最近は、もっと小さなマスを使う場合が増えています。

   

マスのフタを取った内部です。
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もう少し拡大します。
091215_tamemasu_03_350_60

写真の上と左の排水管は、空気を遮断していません。

それに対し、右の排水管の先端は、水面から中へ入り込んでいる為、水によって、空気を遮断しています。

左の排水管へは、下水の臭いが流れ、右の排水管へは、臭いが流れません。

   

これは、掃除完了後のきれいな状態です。

流し台で、どれだけ気をつけてゴミを取り除いても、例えば米粒といった小さなものは排水管へ流れていってしまいます。

さらに、油自体を流すことはなくても、料理に含まれた油分は、流れてしまいます。

こうしたゴミと油分が、長い時間をかけて、この”溜(た)めマス”に溜まり、少しずつ固まることで、マスを詰まらせるのです。

   

原因がわかれば、対処方法は簡単です。

少しなら、固まった部分を、棒などで細かく砕いてやり、多めの水で流してやれば良いのです。

   

ただ、あまりにも固まりが大きい場合は、すくい出して、取り除いた方が良いかもしれません。

   

こうした作業を、1年に1度か、半年に1度、行うだけで、排水詰まりを防ぐことができます。

年末の大掃除に、この「”溜(た)めマス”の掃除」も加えられることを、お勧めします。

  

尚、屋外に配管スペースが無く、家の床下を排水管が通っている場合は、”溜(た)めマス”の上部は、こうしたメンテナンスができるように、床に点検口を設けてあるはずです。

    

ぜひ、チャレンジしてみて下さい。

”溜(た)めマス”がきれいになると、すごくスッキリ!しますよ。

    

    

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2009.12.02

ウォシュレット一体型便器が故障したら その2(完)

昨日の続きです。

  

ウォシュレット一体型便器が故障した際の対処方法として、今日は、便器を全て交換されたお客様の事例を、ご紹介します。

   

着手前です。
091202_toirez_01_350_60

  

便器全てを取り外しました。
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ビスが一本、錆びついていて、なかなか取れず、社員のI君が苦労しています。
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完成です!
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かなり雰囲気が変わります。

  

2日間で、機能部の交換という方法と、便器全体の交換という方法を、ご覧戴きました。

  

当社では、両方の対処方法をご説明し、お客様にご判断頂きます。

どちらのお客様にも、とてもご満足頂きました。

   

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   

ちょっと、話しは変わります。

今日、私はこんな事をしてきました。
091202_kubo_350_60

腕を伸ばして、自分で自分を写しました。

なんだか、怪しい・・・(笑)。

いつか、この写真にまつわる話しを、させて頂くかもしれません。

大変でした・・・。

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2009.12.01

ウォシュレット一体型便器が故障したら その1

ウォシュレット一体型便器が故障し、さらに、11月28日の日記で書かせて頂いたように、部品供給が停止してしまっていた事例が、先月、たまたま、2件ありました。

  

しかも、その対処方法がそれぞれ違っていて、他の方のご参考になるかと思い、2回に分けて書いてみます。

  

一軒のお客様は、便器を残して、機能部のみを交換させて頂きました。

もう一軒のお客様は、全てを交換させて頂きました。

  

今日は、便器を残して、機能部のみを交換させて頂いたお客様の事例です。

  

着手前です。
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まず、便座を取り外します。
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次に、タンク部分を取り外します。便器は、そのままです。
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新しい機能部を取り付けて完成です。
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角度を変えて。リモコンも最新型です。
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機能部のみの交換で、「オート便ふた開閉」や、「オート便器洗浄」といった最新機能を利用することができます。

  

参考まで:「11月28日の日記」とは、

「TOTOウォシュレットの修理対応期間」のことです。

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2009.11.30

蛇口が根元から折れた!、の修理

「久保さん、蛇口が根元から折れて、水が飛び出て大変ながいぜ。すぐに来てくれんけ?」

とのお電話を受けて、急遽、お伺いしました。

  

修理に向かう社員に、「たくさん、写真を撮ってきて。」と言ったら、本当にわかりやすい写真を撮ってきてくれました。

  

着手前です。
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「蛇口の根元」を、拡大すると
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「ソケット」が錆びて、折れたようです。

   

「パイプレンチ」という工具を使って、錆びた「ソケット」を取り外します。
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取り外し完了です。幸い、奥のパイプの「ネジ山」は、錆びていませんでした。
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パイプの交換になると、壁の向こう側から云々と、もう少し大事(おおごと)になった恐れがありましたが。

今回は、「ソケット」を新しいものに交換すれば、OKということになります。
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「ソケット」がついたら、蛇口(自在水栓)をつけて・・・
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完成です!
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