このトイレのおかげで、家(うち)におられるがいぜ

今日、とても嬉しい言葉を、お客様から頂きました。

洗面台交換の打合せで、お客様宅にお伺いした時です。

以前、介護保険を活用してリフォームしたトイレを指差して、お客様はこんなふうに言われました。

「このトイレのおかげで、お父さんが家(うち)におられるがいぜ。
部屋から近いし、広くなって使いやすいから、自分一人でトイレへ行けるようになったがいちゃ。
施設とか行かんでいい言うて、すごい喜んどるわ。やっぱり自分の家が一番やもんね。久保さん、本当にありがとうね。」

この言葉を聞いたとき、私は本当に嬉しくなりました。

こちらこそ、ただただ、感謝です。

そして。

「このトイレのおかげで、お父さんが家(うち)におられるがいぜ。」

今、この言葉を文字にしてみると、

「住環境整備がなされたときのメリットの一つは、本人の精神的自立・意欲の拡大」
(福祉住環境コーディネーター公式テキストより引用)

なんていう言葉より、ずっと素敵だと思いました。

Ⅰ様、本当にありがとうございました。

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この写真の通りにして下さい

今日、トイレリフォームが完成しました。

レイアウトプランが決定し、商品の選定に入った時、お客様は事前にお渡ししていたカタログのあるページを開かれて、こう言われました。

「このページの雰囲気が素敵だから、この写真の通りにして下さい。」

そして完成したのが下の写真です。

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とてもいい雰囲気に仕上がりました。・・・メーカーお奨めのプランですから、良いのは当たり前ですが・・・。

もちろん、お客様には大変喜んで頂きました。「いやあ、ほんまにいいがになったちゃ。」

今回、「完成後のイメージをはっきり持つ」ことの大切さを、改めて確認させていただきました。

住まいの3Dプランニングや、イメージプラン集に、これからも当社は力を入れて取り組んでいきたいと思います。

参考までに、着手前と完成の写真を掲載します。

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実は、入院中で介護認定を受けられたお母様の為に、段差解消と介添えを容易にする目的のリフォーム依頼でした。

介護リフォームの最も大切なキーワードは、「自立」です。

これでお母様は歩行器を使って、ご自分でトイレに行くことができます。

手すりは、いわゆる”棒”ではなく、カウンタータイプですから、握力が弱くなっているお母様も手の平全体で体を支えて、立ち座りの動作ができます。

介護リフォームで次に大切なキーワードは、「介護する方への配慮」です。

体調が優れない時に介添えが必要な場合、便器に向かって右側には、家族の方が動きやすい十分なスペースができました。

今回は、十分な空間があった為に、どちらのキーワードにも対応することができました。

・・・さらにその上で。介護リフォームでとても大切なこと。

「介護を意識させない、快適でデザイン性に優れた空間であること。」

これは私の持論です。

「素敵な空間」は、決して贅沢なことではないと思います。

逆に、介護で強いストレスを感じながら、それでも頑張っておられる家族の方々にこそ、必用な視点だと信じています。

今回は、その視点からも、お客様のお役に立てたことを、私はとても喜んでいます。

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介護リフォームに大切なこと

昨日(7月23日)のパースを作りながら、思ったことがあります。

バリアフリーリフォームと介護リフォームは、若干違うとは思いますが。

通常軽視されがちで、けれど介護リフォームにこそ大切なことは、”インテリアデザイン”だと、私は思います。

昨日のパースでは、手すり、バスボード、車椅子対応洗面化粧台に留めましたが、さらにいろいろ付け加えた福祉用具満載の病院のような部屋は、介護する人も介護される人も、好きなわけはありません。

ともするとこうしたプランニングの際、介護だけに視点を向けたものになりがちですが、私はそうであってはならないと思います。

反面、介護に必用なものは、もちろん配置しなければなりません。

介護の負担を軽減しつつ、自宅ならではのリラックスできる空間作りをも十分考慮する必用があると思うのです。

その為には、介護について、福祉用具について、建築について、そしてインテリアデザインについて、様々な知識と経験が必要となります。

まだまだ道半ばですが、家族皆が快適な介護リフォームを目指し、地道に学び、行動し続けていきたいと思います。

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浴室・洗面所のバリアフリー

060723_3d_kaigo_bath_600_60_1洗面所(脱衣所)には、腰掛ベンチがあると便利です。

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金沢 れんが亭2 バリアフリートイレ

レストランのトイレで、これだけしっかりしたバリアフリー対策が採られているのは珍しいと思います。感心しました。

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手すりの取り付け

今日、高さの調整が終わり、手すり取り付け工事が完了しました。

着手前                 完成

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着手前                 完成

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玄関付近への、手すり取り付けのご依頼でした。

手すりの高さは、大変重要な事項です。高さ決定の際には、理学療法士さんやお客様ご本人と、じっくり打ち合わせをします。

こちらの玄関内の壁には、そうして決定された高さに、充分な下地がありませんでした。

060123_tesuri_02_hokyoubanここで役立ったのが、「手すり後付け補強板」です。

壁は、両側の太い柱と、その間に一定間隔で立てられている「間柱(まばしら)」によって、支えられています。

この「補強板」を、壁を横断する形にして、両側の柱と、壁内の「間柱」に、まずしっかり固定します。

その上で、この「補強板」に対し手すりを取り付けるのです。

060123_tesuri_02_hokyouban2 その際、仕上げにも気を配ります。

左のように、「間柱」に固定するビスの頭が見えていては、見栄えが良くありません。

 

  

060123_tesuri_02_hokyouban3 そこで、こんなふうにキャップをします。

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介護に関する研修

060118_hukusi_semina当社では、以前からバリアフリーリフォームを行っています。

このバリアフリーリフォームをよりお客様のお役に立てるようにする為に、そのバックボーンである介護保険制度や介護の現状・技術について、体系的に学びたいと考えました。

朝9時から、昼食の1時間を除いて、夕方6時過ぎまで、時間に追われるようにびっしりと詰まった研修が、延べ5日間。

写真は、当社社員による「床走行式リフト」の吊り具装着体験。

社員2人と私は、今日、全ての研修を受け終わりました。

高齢の要介護者を、これまた高齢の配偶者が介護するという「老老介護」の増加、介護者が抱える身体的・精神的な疲労などの厳しい現実。

それらを社会全体でサポートしようと制定された介護保険制度。

第一線で仕事をされておられる講師の方々のお話は、大変内容の濃いものでした。

バリアフリーリフォーム=住宅改修は、介護保険制度下の介護サービスのひとつ。

その目的は、要介護者の自立を助け、介護者の負担を軽減すること。

その意義の重さを、改めて認識しました。

この介護保険制度についても、これから少しずつ整理して書いてみたいと思います。

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