2010.02.18

何故、経営に哲学が必要か?

今日、盛和塾富山の自主例会に参加しました。

  

今回は、稲盛氏の講話DVDの視聴でした。

  

タイトルは、「何故、経営に哲学が必要か?」です。

  

印象に残った言葉を、自分なりに受け止めた内容にて、引用します。

  

リーダーも、会社も、信頼され、尊敬されなければならない。

  

そのためには、素晴らしい人格、社格が必要。

  

「哲学」とは、日々生きる指針、経営判断の指針、規範、ルール、考え方。

  

その基本は、「人間として正しいことを行う」ということ。

  

ただ、最初から「完全に」、その実践を行える者はいない。

  

それでも、少しでもその「哲学」を体得しようと、懸命に努力し、反省し、さらに努力する姿勢こそが重要。

   

そうした真剣な日々を送ることで、人格、社格を、高めていかねばならない。

   

リーダーは、会社の「哲学=フィロソフィ」を定め、まず自らが率先して実践し、その上で、社員にも理解し、共有し、賛同してもらい、一緒に実践してもらえるよう努力せねばならない。

   

   

目指す山によって、日々の訓練や装備は違う。

  

近所の山なら、訓練なしに普段着で登れる。

  

エベレストを目指すなら、厳しい訓練や最高の装備が必要。

  

目指す山(=目標)によって、会社が持つべき「哲学」のレベルも変わる。

  

明日から、また、頑張ります。

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2010.01.02

人生という名のドラマ、の脚本を書く

私が文字にすると、ちょっと気恥ずかしい感じがするタイトルですが(笑)。

   

ふと思い立ち、昨年10月27日から、稲盛和夫氏の著書「成功への情熱PASSION」を、1日に5項目ずつ、”気持ちを集中して”読み続けています。
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読み返す度、様々な言葉に、教えられ、励まされます。

   

全部で105項目あり、昨日(1日)、3回目を読み終えて、今日から4回目になります。

   

第1項目のタイトルが、「人生という名のドラマ」です。

新しい年を迎えた今の私にピッタリです。

   

今回は、「自分自身で脚本を書くのです。」という言葉が、印象に残りました。

今、今年1年の目標に留まらず、人生の目標を考えてみなさい、というアドバイスだと私は受け止めました。

   

感謝しつつ、素直に、アドバイスに従いたいと思います。

  

    

・・・こうした話題は、自分の未熟さをさらけ出すことになり、これまで控えてきましたが、恥ずかしがる年でもそろそろなく(笑)、「今の私の状態をそのまま記録する」という日記本来の機能を使って、今後の自分のベンチマークにしたいと思い直しました。

   

「リフォーム・修理の事例や知識の収集」を目的に、この日記を読んで下さっている方には迷惑な話ですが(笑)、もう1つ別に日記を書く力も無く、ご了承頂けますようお願いします。

   

今晩は、お世話になった方のお通夜です。

そんなことも、日記に対する自分の心境に、影響を与えているのかもしれません。

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2009.12.25

稲盛和夫氏の経営問答 社長として大切なこと 

以前よりお付き合いのあった方が、この12月に、社長に就任されたとの案内を頂いていました。

   

何か、お祝いをと、注文した品が届き、今日、お届けしました。

   

お祝いの品として、稲盛和夫氏の講話集から、「社長就任にあたって、心がけるべきことは?」という経営問答が収録されているCDを選びました。

   

その選定のために、いくつかの講話を聞き直す機会を得ることができました。

   

そして、今回、その方にお届けした内容は、現在の私自身へのメッセージであると気付きました。

   

骨子を引用します。

質問:この度、社長に就任しました。社長として、大切なことは、何でしょうか?

  

回答:

1.社長は、最終判断者である。その為、判断・決断の基準を、持つ必要がある。その基準とは、「人間として、何が正しいのか」という原点である。

2.企業に対する、無限大の責任感を持つ。

3.自分が持つ人格と意思の全てを、企業に注入する。

4.会社の為というよりは、従業員の物心両面の幸せの追求のために、従業員の誰よりも、頑張る、働く。

5.従業員から尊敬される人でなければならない。その為に、心を高める必要がある。

   

「稲盛和夫経営講話 第10巻:経営問答(2)」より

   

このCDには、他に3つの問答が収録されていますが、その全てが、私の心に沁みるものでした。

(私が持っているのは、カセットテープですが(笑)。)

   

    

Hさん、社長就任、おめでとうございます。

お互い、頑張りましょう!

これからも、よろしくお願いします。

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2009.11.20

誰にも負けない努力をする

今晩は、盛和塾富山の第112回自主例会でした。

盛和塾とは、稲盛和夫氏を塾長とする、経営者の勉強会です。

   

今回の講師は、福永正三氏でした。

福永氏は、稲盛氏の命を受け、月に1億円の赤字を出す会社の再建に挑んで、見事やり遂げた方です。

   

終始、穏やかな話し方とは対照的に、その内容は厳しさと強さに満ちたものでした。

   

今回、私が最も感銘を受けたのは、次のようなお話しでした。

  

  

経営者に、「努力していますか?」と尋ねれば、殆どの人は、「はい」と答えるでしょう。

  

けれども、「誰にも負けない努力をしていますか?」と尋ねたとき、はっきり「はい」と答えることができる人は、数少ないものです。

    

「誰にも負けない努力」とは、例えば、富山県が商圏なら富山県で一番の、氷見市が商圏なら氷見市で一番の、努力のことです。

  

「誰にも負けない努力」をしなければ、お客様に心から喜んでもらうことはできないし、また、社員を物心両面で幸せにすることはできないのです。

   

   

私には、福永氏がそう語りかけて下さっているように思えました。

感謝しつつ、さらに精進する覚悟を決めた次第です。

   

受付で著書を購入させて頂いたら、偶然、横に福永氏がいらっしゃって、サインをして下さいました。
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しっかり、読まさせて頂きます。

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2009.11.15

原理原則に基づく

「ふれあいフェア」のフォローも概ね目途が立ち、心穏やかに過ごす休日の朝です。

   

10月から最近までに、大きな経営判断を必要とする出来事が2つありました。

   

今、振り返れば、どちらも正しい判断を下せたのではないかと、ほっとしています。

   

当社のような小さな会社は、経営者の一つの判断ミスが、後日、大きな痛手になることがあります。

今回の件も、その時、もし違う判断をしていたなら、今朝をこんなに穏やかな気持ちで過ごすことは出来なかったような気がします。

   

私が何らかの判断を迫られた時、まず思うのは、「稲盛さんなら、どう考えられるのだろう。」ということです。

「稲盛さん」とは、京セラと第2電電(現在のau)を創業された、稲盛和夫氏のことです。

   

稲盛和夫氏は、私の(一方的な)経営の師、人生の師、です。

稲盛和夫氏が書かれた「成功への情熱」は、私にとってのいわばバイブルです。

  

判断の際は、その中の「35.原理原則に基づく」に書かれたフレーズを、読み返し、心の中で繰り返します。

一部を引用します。

   

常に「原理原則」に基づいて判断し、行動しなければなりません。

(中略)

「原理原則」に基づくということは、人間社会の道徳、倫理といわれるものを基準として、人間として正しいものを正しいままに貫いていこうということです。人間としての道理に基づいた判断であれば、時間や空間を越えて、どのような状況においてもそれは受け入れられるのです。

(後略)

   

今回も、その教えは正しかったと実感しています。

   

今日は、もう少し休養し、エネルギーを充填して、明日からまた頑張ります。

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2008.07.18

盛和塾 第16回全国大会

7月16日、17日、横浜へ行った目的は、この大会への参加でした。

盛和塾が生まれて、今年25周年。

参加者は、2555名。

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昼食の移動も大変。

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夜の懇親会。ステージは、遥か彼方。

 

 

2日間で、8人の経営者が、ご自分の経営体験を発表されました。

その体験談を聞く参加者も、経営者とその奥様です。

全員が、一切私語を交わさないまま、ずっと真剣に聞き入りました。

私は、2日間で、クタクタになります。

全ての話に、感銘を受けました。

以下は、そのお一人の言葉です。

 

以前は、自分の金儲けの為に、会社を経営していました。

従業員は、金儲けの為の道具でしか、ありませんでした。

 

けれども盛和塾で、学ばせて頂いた今は違います。

 

世の中に役立つ会社、従業員が成長し幸福になる会社を、心から目指しています。

全従業員が、フィロソフィをベースに一致団結していると、確信しています。

そんな従業員たちが、当社の一番の財産です。

 

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2006.09.20

経営で最も大切なこと

19日・20日と、京都で開催された盛和塾全国大会に参加してきました。

稲盛和夫塾長の講演で、最初に話された言葉。

「経営で最も大切なこと。それは、社員さん全員と、フィロソフィを共有することです。」

そして、アメーバ経営について、話されました。

今の私にできることを、一つずつ行っていきたいと思います。

060920_kyotoeki_600_60写真は、帰りの電車を待つ京都駅のホーム。

秋の柔らかな夕日が、大理石調の床と、円形のメタルパネルに覆われた天井に反射して、近未来的な風景です。

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2006.02.21

盛和塾富山 第77回自主例会

盛和塾本部事務局 顧問 福井誠氏を迎えて開催されました。

テーマは、「盛和塾での学び方」

塾生はフィロソフィを学び、血肉化、数値化せよ。

学び、気づき、そして、実践しているか?

社員とその家族の為に、また社会の為に、意義ある素晴らしい会社にしたいと、本気で考えているか?

誰にも負けない努力をしているか?

誤った努力、無駄な努力をしていないか?

素直、謙虚、感動、反省、のサイクルを回し続ける。

「経営の原点12か条」と、「京セラフィロソフィ」を、徹底的に何度も学び、実践する。

・・・・・・・・・

福井顧問のメッセージに、私の感想やコメントはありません(できません・・・)。

ただ、実践あるのみ。意義ある素晴らしい会社を目指して。

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2006.01.03

稲盛和夫氏の言葉「願望を高める」

私は、京セラ創業者の稲盛和夫氏を、経営・人生の師と仰いでいます。

今日、稲盛氏著「成功への情熱」(PHP研究所発行)を読み返していました。その中で今の自分に言い聞かせるべき言葉として、以下に引用します。

われわれは状況の奴隷であってはならないと思います。「こうしたい」と思ったけれども、社会情勢、経済情勢などのために、自分の目標は実現困難であると思い、簡単にあきらめてしまう人がいます。(中略)

しかし強い願望を持っている人は、問題を解決するために創意工夫と努力を始め、目的に到達するまで、決してあきらめないのです。

つまり、目的に向かって進んでいく人、挫折を重ねていく人、そしてだらだらと一生を終えてしまう人の、一番の大きな差は、この願望の強さなのです。

(294P・295P 「95 願望を高める」より)

3日間の穏やかな正月で、十分な休養と考える時間をとることができました。そしていよいよ明日から仕事開始。

今年の目標を再度確認し、必ず実現させるという強い願望を抱き続けたいと思います。

成功への情熱―PASSION

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