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2010.02.28

トイレリフォーム 和式から洋式へ+ドアの工夫

昨日、トイレリフォームが完了し、お引渡しさせて頂きました。

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きれに仕上がり、お客様にはとても喜んで頂きました。

   

着手前です。

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以上の2枚の写真を見比べて、お気づきでしょうか?

間仕切り以外の壁と天井は、触っていません。

  

床だけ、張り替えています。

    

壁を触らないので、コンセントは露出配線となりましたが、配線カバーを使って、できるだけすっきりときれいに仕上げました。

   

少しわかりにくいですが、便器の左側に、給水管も露出配管となっています。

これも、直線とコーナーをきちんと収めることで、それ程の違和感がないと思います。

給排水工事は、自社施工で、こうしたことは、大得意です。

   

今回は、予算を抑えたいとのご要望から、こうした工法をご提案しました。

事前に、壁をさわらないデメリットについてご説明し、ご納得の上での着工でしたが、ご期待以上の仕上がりだったようで、ほっとしています。

   

さて、お客様からのご要望は、「和式トイレがつらい」ということの他に、もう一つありました。

    

トイレのドアが、手前の洗面化粧台に当たって、充分に開かないのを改善して欲しいということでした。

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こうした場合、通常、対策としては、

1.ドアを、内開きにする

2.ドアを、横にスライドさせる引き戸にする

3.折れ戸にする

といったものがあります。

  

1.ドアを内開きにする方法は、小便器を取り外すので、トイレ内が広くなり、可能です。

ただ、トイレのドアは、外開きにするのが基本です。

それは、万一、トイレ内で人が倒れた時、内開きでは倒れた人自身によって、ドアが開かず、救助に時間がかかる恐れがあるからです。

寒い冬に、下半身を出して、力(りき)むことになるトイレは、そうした事態が起きる可能性が高くなります。

  

2.引き戸にできれば、ベストなのですが、このお宅の場合は間口(まぐち)の幅が足りず、出入り口が狭くなってしまう為、この方法も採用できませんでした。

  

3.折れ戸は、2つ折りになったドアの厚みが結構あることと、開閉動作があまりスムーズではないことから、この方法も採用しませんでした。

   

そこで、私がご提案したのは、「ドア枠を追加する」というものでした。

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写真がわかりにくいのですが、以前のドア枠は、洗面化粧台よりも引っ込んでいました。

洗面化粧台が出ているのは僅かなのですが、ドアの根元の方で当たる為に、ドアノブ側はかなり開きが狭められていたのです。

  

黄色い矢印の先の枠が、今回、追加した部分です。

以前の枠と違和感が出ないように、同色の塗装をしました。

   

ドアは、新しく造作したので、もちろんぴったりです

ドアノブも、扱いやすいように、回転タイプから、レバータイプに変えました。

カギは、やはり万一を考え、10円硬貨で、外から解除できるようになっています。

  

これで、冒頭の写真のように、ドアは、きれいに開くようになりました。

開口部の幅も充分で、スムーズにドアを開け、出入りできるようになりました。   

    

    

富山県氷見市のリフォーム・増改築と水まわり修理は、
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2010.02.24

祝!氷見市島尾地区下水道供用開始 完成!

以前、書かせて頂きましたが、島尾地区の一部で下水道の供用が開始されました。

(尚、島尾地区全体としては、以前から下水は供用開始になっています。)

   

早速、浄化槽から下水道への切り替え工事をご依頼頂き、大きく変わる天候の合間を縫って工事を行い、今日でほぼ完成しました。

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1月下旬頃は、天気が良かったので、確認申請を提出したのですが、その後、2月に入って、真冬に。

  

先週、天気が少し落ち着いたのをみて、工事に着手しました。

  

今週は、一転して、暖かで明るい天候で、最後の仕上げである土間コンクリート工事には最適でした。 

    

工事を振り返ると・・・

  

火曜日 小雨が降る中、掘削機械搬入等の準備。

  

水曜日 曇りの中、晴れ間も見える。ただ、かなり寒い。

     午後から、時折、小雨が混じる。

     朝一番で、浄化槽の汲み取り後、本工事着手。

     夕方前には、公共マスとの接続を完了し、

     ご自宅の下水道が使用可能に。

   

木曜日 曇り。後片付け。

  

その後週末は、新しく入れた土砂が、締まって落ち着くのに、ちょうど良い雨。

   

月曜日 快晴の中、地盤整備。

  

火曜日 快晴の中、土間コンクリート打設。

   

水曜日(今日) 土間及びマス・配管内の状況確認。

          問題はなく、完成!

  

      

今後、車が乗り入れ可能になるまで、コンクリートの硬化を待ってから、周りのガードを取り外します。

  

最後に、マスのフタの高さを、土間コンクリートの高さに合わせて、お引渡し。

   

以上です。

    

     

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2010.02.21

消防団幹部研修会

今日は、平成21年度消防団幹部研修会に参加しました。

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ここで聞いた氷見市の火災に関する数字は、皆さん、知っているようで知らないと思うので、書いておきます。

  

平成21年の氷見市の火災発生件数は、10件。これは、前年より2件増加。

  

火災種別では、建物火災が7件、林野火災が2件、その他火災が1件。

  

時々書くこうした文章が、普段は薄れがちな、防火に対する意識の喚起に、少しでも繋がれば、と思います。

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2010.02.20

久保さんで買ったものでは、ないがいけど

今日は、灯油ボイラー修理のご依頼を2件、続けて頂きました。

  

そして偶然、その2件共、当社でご購入されたものではありませんでした。

  

電話をお受けした者によると、

「久保さんで買ったものでなくて、申しわけないがいけれど・・・。」と、

どちらのお客様も、おっしゃられたとのことでした。

   

お気遣いありがとうございます。

ただ、当社では、当社以外でご購入された機器であっても、喜んで対応させて頂きます。

   

逆に、他社とのお付き合いがあったにも関わらず、当社へご相談頂けることを、大変ありがたいことだと、考えています。

  

今回も、お客様のお一人は、お宅を訪問した当社社員に、こうおっしゃられたそうです。

「以前、このボイラーの調子が悪くなって、取り付けてもらった業者に修理を頼んだら、対応がすごく遅くて・・・」

  

それで、もうその業者に頼む気がせず、当社にご相談されたそうです。

   

お客様から、ご期待頂ける・・・、それはとても嬉しいことです

   

ありがとうございます。   

お客様のご期待に、全力でお応えさせて頂きます。

   

    

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2010.02.18

何故、経営に哲学が必要か?

今日、盛和塾富山の自主例会に参加しました。

  

今回は、稲盛氏の講話DVDの視聴でした。

  

タイトルは、「何故、経営に哲学が必要か?」です。

  

印象に残った言葉を、自分なりに受け止めた内容にて、引用します。

  

リーダーも、会社も、信頼され、尊敬されなければならない。

  

そのためには、素晴らしい人格、社格が必要。

  

「哲学」とは、日々生きる指針、経営判断の指針、規範、ルール、考え方。

  

その基本は、「人間として正しいことを行う」ということ。

  

ただ、最初から「完全に」、その実践を行える者はいない。

  

それでも、少しでもその「哲学」を体得しようと、懸命に努力し、反省し、さらに努力する姿勢こそが重要。

   

そうした真剣な日々を送ることで、人格、社格を、高めていかねばならない。

   

リーダーは、会社の「哲学=フィロソフィ」を定め、まず自らが率先して実践し、その上で、社員にも理解し、共有し、賛同してもらい、一緒に実践してもらえるよう努力せねばならない。

   

   

目指す山によって、日々の訓練や装備は違う。

  

近所の山なら、訓練なしに普段着で登れる。

  

エベレストを目指すなら、厳しい訓練や最高の装備が必要。

  

目指す山(=目標)によって、会社が持つべき「哲学」のレベルも変わる。

  

明日から、また、頑張ります。

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2010.02.17

久保さんを応援しとるがいよ

昨日、トイレリフォームのお引き渡しが終わったお客様のお宅へ、今日、ご挨拶に伺いました。

   

お礼の気持をお伝えし、完成写真を撮って、帰ろうとしたところ、だんな様が笑顔でこう言われました。

「今、そこの畑で採ってきたがいぜ。よかったら持っていって。」

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続けて、奥様がやはり満面の笑顔で、こう言われました。

「ありがとうね。私、一生懸命頑張っている久保さんを、応援しとるがいぜ。」

    

工事期間中、いろいろとご心配をおかけしたにも関わらず、お二人はずっと笑顔で接して下さいました。

ずっと、感謝しながらの工事でした。

  

そして、今日の暖かなお心遣い・・・。

 

感激しました。

   

本当にありがとうございました。

こうしたお客様に支えられて、私たちは、ずっと長く仕事をさせて頂けているのだと、感謝と共に、実感しました。

   

完成したトイレは、お二人にとても気に入って頂けたようでした。

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「ほんとに素敵な感じになって、嬉しいわ。私、昨日から、用もないのに、何度もこのトイレを眺めにきとるがいぜ。」

奥様は、そう話されて、笑われるのでした。

    

E様、これからも末永く、どうぞよろしくお願いいたします。

社員一同、少しでもお役に立てるよう、頑張ります。     

     

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2010.02.16

建築士定期講習

今日は、まる1日かけて、「建築士定期講習」を受講してきました。

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かなりの人数でした。

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受講番号で、席が決められていて、私はといえば・・・

一番前の席(笑)。

・・・こんなにたくさんの席があるのに(笑)。

   

平成17年の構造計算偽装問題により、その後、建築基準法や建築士法が、大きく改正されました。

失われた建築士制度に対する信頼を取り戻すべく、より厳格化されたのです。

   

今回の講習も、そうした厳格化の一環で、実務的な知識習得というよりも、法律改正の趣旨・経緯から始まり、チェック体制強化、建築士の資質・能力の向上、と続き、後半では、職業倫理に関して、といった内容でした。

   

私は、しっかりと学ばさせて頂きました・・・一番、前の席で(笑)。

   

まあ冗談はさておき、こうした内容の講習も、時には良いものだと、本当に思いました。

身が引き締まる思いでした。    

    

   

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2010.02.14

住まいの3Dプランニング(3) リフォーム業者の選び方2

プランニング手法の違い」という視点からの、「リフォーム業者の選び方」の続きです。

  

今日は、

2.お客様からのご要望を聞いて、後日、図面だけでなくパース等による完成イメージを含めた提案書をお客様宅に持参し、さらに打ち合わせを進める業者

についてです。

  

現在、リフォーム専門店の殆どは、このタイプだと思います。

  

お客様の現在のお困り事や、夢を、じっくりお聞きし、現場の状態を確認して、設計担当者等がプランニング・図面・パースを作成します。

  

その後、お客様のお宅へ訪問したり、お客様にショールームまでご来店頂き、そうした資料に基づいて、さらに打ち合わせを深める、という手順になります。

  

その際、しっかりした業者であれば、お客様にお見せする資料は、とてもきれいで、わかりやすいものになっています(多分)。

   

・・・こう書くと、お客様にとって何の不都合もなく、充分な対応のように思えます。

  

もちろん、前回採り上げた、「1.平面図だけで、プランニングを進める業者」からみれば、格段に、「安心」です。

   

「完成後の様子がわからない」というお客様の不安を、かなり解消してくれるからです。

  

設備機器の交換に留まらない、空間の変更を伴うリフォームは、少なくともこうした技術を持つ業者を選ぶべきです。

   

ただ、気をつけなければならない点として、「リフォームの規模に対して、この段階での過剰なコストをかけない」ということだと思います。

   

いわゆる「名前の知られた大手」の場合、建築士など多くの「有資格者」を抱えています。

そうした「有資格者」の数を、PRする業者もいるほどです。

  

そうした業者への依頼を検討する場合、その数多くの「有資格者」を維持するコストは、誰が負担するのかという点を、冷静に想像する必要があります。

   

新聞折込チラシには、「設計・見積無料」とありますが、どの段階までが無料なのかを、最初に確認した方がよいと思います。

   

誤解のないように強調しますが、「有資格者」がたくさんいる業者はだめと言っているわけでは、決してありません。

  

お伝えしたいのは、「ご自身が検討されているリフォームの規模に合った業者を選ぶ」、という「考え方」です。

     

     

ところで、今回ご紹介している「プランニング手法」では、図面やパースは、お客様との打ち合わせの」に、業者側からの提案資料」として提出されます。

    

当社でも、お客様の状況により、同様の手法でプランニングすることもありますが、実は、もっと違う手法もあります。

   

次回、「3.お客様のご要望を、すぐその場で3D(立体的な)パースで表現しながら、プランニングを進める」手法について、書かせて頂きます。

    

       

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2010.02.10

住まいの3Dプランニング(2) リフォーム業者の選び方

「リフォーム業者の選び方」には、いくつもの視点がありますが、今回は、プランニング手法による違いから見てみたいと思います。

  

上記の視点で、リフォーム業者を3タイプに分けてみます。

1.平面図だけで、プランニングを進める業者

  

2.お客様からのご要望を聞いて、後日、図面だけでなくパース等による完成イメージを含めた提案書をお客様宅に持参し、さらに打ち合わせを進める業者

  

3.お客様のご要望を、すぐその場で3D(立体的な)パースで表現しながら、プランニングを進める業者

  

順に解説します。

  

1.平面図だけで、プランニングを進める業者

  

簡単な手書きの図面だけで、着工し、工事が進む現場で、詳細を決めていく業者は、ごく少数ですが、まだ見受けられるようです。

  

和式トイレを洋式化したり、タイルの浴室をレイアウト変更せずにシステムバスに入れ替えるリフォームであれば、この方法で大丈夫だとは思います。

実際、そうした場合、当社でも、簡単な図面以外不要だと判断することがあります。

  

ただ、キッチンや大きなレイアウトの変更を伴うリフォームを検討される方は、こうしたタイプの業者は避けた方が良いと思います。

   

リフォームは、お客様ご自身、自分が購入しようとしている「商品」を確認できないまま、購入の決断をするという、かなり特殊な「商品」です。

しかも、多くは数十万円から数百万円もする「高額商品」です。

   

便器やシステムバスの入れ替えであれば、メーカーショールームで、自分が購入する「商品」を確認できるので、図面やパースの必要性が薄い訳です。

     

けれども、例えば、これまでの台所と隣の和室を組み合わせて、リビング・ダイニング・キッチン(LDK)を造作するリフォームなどの場合、平面図だけでのプラン決定は、後悔する可能性が高くなります。

  

完成してから、「こんなはずじゃ、なかった・・・」ということになりかねません。

   

キッチンリフォームは、奥様の大切な「夢」。

「友達の家で見せてもらったリビングが素敵だった。」

「ここは、この雑誌に出ているような感じで。」

  

・・・そうした「夢」と、違うものになってしまった。

しかも、そうとわかったのは、完成後・・・。

悔やんでも、悔やみきれない・・・、ということになりかねません。

   

ですから、腕が良い、とか、これまでの付き合いが長い、といった理由で、こうした業者を選ばれることは、お勧めできません。

   

また、どこに頼めばわからず、とりあえず問い合わせた業者が、お客様に対して、ご要望の完成イメージを提案することに熱心でないと気付かれた場合、その時点で、その業者との付き合いを取りやめる方が良いと思います。

  

長くなったので、続きは、次回とさせて頂きます。

   

   

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2010.02.08

住まいの3Dプランニング(1)

当社には、お客様に、完成後の様子をできるだけイメージして頂ける、「住まいの3Dプランニング」という手法があります。

   

プランがある程度まとまると、当社では、こんなパースを作成します。

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ただ、こうしたパースだけなら、どこの会社でも割と簡単に作成できると思います。

   

大切なのは、このパースに至るまでの過程です。

  

明日以降、そうしたことを書かせて頂きます。    

   

   

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2010.02.06

お客様からの信頼

今日、和式トイレを洋式化するリフォーム工事について、ご成約頂きました。

   

旦那様は、あさってから数週間、家を留守にされるとのことでした。

奥様は、毎日、夜遅いご帰宅が続いているとのことでした。

   

旦那様は、その場で私に、家のカギと、内金だと言われて見積り額の3分の2以上のお金を、渡されました。

  

そして、笑顔で、こうおっしゃいました。

「久保さん、あとは、よろしくお願いします。」

   

私は、ただただ恐縮し、

「ありがとうございます。一生懸命、工事させて頂きます。カギは、責任持ってお預かりします。」

と、お答えするばかりでした。

   

お客様からの信頼。

その有り難さと、責任の重さ。

襟を正し、しっかりと、受け止めさせて頂きます。

   

本当にありがとうございます。

   

   

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2010.02.05

久保さんに任せるちゃ。

蛍光灯が1本、点灯しない、とのことで、社員が伺いました。

  

しばらくすると、社員は、お客様宅から照明器具本体を外して、会社に持ってきました。

  

確認したところ、プル(引っ張る)スイッチが壊れていました。

問屋さんに問い合わせると、かなり年数が経っていることと、あまり数が出回っていないメーカーのものだったことから、部品の供給はできない、との回答でした。

   

他メーカーのものでの代用も検討しましたが、結果的には、新品交換をお勧めした方が、お客様のためになる、と判断しました。

   

そこで、私は、お客様にお電話し、経緯をご説明しました。

   

私の話を聞かれた奥様は、すぐにこう言われました。

「わかったちゃ。久保さんがそういうがなら、そうするちゃ。」

  

私「それでは、これから、照明器具のカタログをお持ちします。」

  

すると奥様は、

「なあん、久保さんに任せるちゃ。久保さんが、良いと思うがを、持ってきて。明かるーいがにしてね。」

と、言われました。

   

私は、思わず笑いながら、まあそう言わずに、と、その後、お客様宅にお伺いして、照明器具をご相談しながら決めさせていただきました。

  

本当にありがたいことです。

幸せを感じさせて頂いた時間でした。

   

こうしたお客様に支えられて、”久保”という会社があります。

感謝、です。

     

    

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2010.02.04

灯油ボイラーの修理 「履歴」の重要性

今日の夕方4時頃、「灯油ボイラーの調子が悪いので、見にきて欲しい」とのお電話を頂きました。

   

ずっと以前から、お付き合いさせて頂いているお客様からでした。

   

こうしたお電話を頂いた時の、当社の対応は、こんな感じです。

  

1.ちょうど事務所に居た社員が、出動体制に入ります。

  

2.その間に、事務員が、このお客様の「修理履歴」を確認します。

当社のコンピューターには、1990年1月から現在までの、売上及び修理等の工事データが保存されています。

  

3.この灯油ボイラーに関する情報を、伝票に転記し、出動社員に手渡します。

例えば、今回のお客様の場合は、こんな感じです。

1999年1月30日 ****(ボイラーの品番) 設置

2007年7月25日 ****(修理部品の名称) 交換

2009年3月11日 ****(修理部品の名称) 交換

   

4.この情報を元に、出動社員は、お客様宅へ向かい、現場で点検を開始します。

   

5.出動社員が事務所を出た後、事務員は、該当品番の修理情報を調べ、エラーメッセージの一覧を出力します。

「エラーメッセージ」とは、機械が故障した際に、機械自ら故障箇所を判断し、その原因に対応して表示する記号や点滅回数のことです。

その記号や点滅回数が、何を意味するかが書かれた一覧表を用意すれば、機械の故障原因を、ある程度特定できるわけです。

  

6.現場の社員から、事務所に、エラーメッセージが伝えられ、事務員は一覧表で該当する部分を読み上げます。

  

7.読み上げた内容と現場での状況をすり合わせ、今回は、残念ながら、当社では対応しきれない部品の交換が必要だとの結論になりました。

そこで、すぐに、事務員はメーカーサービスへ、FAXによる修理依頼を行いました。

  

8.明日中に、メーカーサービスが対応することとなりました。

   

以上です。

  

お客様宅が、当社からそれ程離れていないこともあり、この間、約30分程での対処となりました。

   

お客様には、今晩、お湯が使えず、ご迷惑をおかけすることになりますが、明日の夜には、お風呂に入って頂けそうです。

  

ご不便をおかけしているにも関わらず、スピーディーな対応と、故障原因及び修理の完了予定時期を含めた説明に、お客様から感謝のお言葉を頂きました。

   

今回のような対応が可能な理由の一つは、「販売・修理の履歴」です。

   

「住まいに関する、かかりつけ医」を目指す当社にとって、「販売・修理の履歴」は、まさに、「住まいのカルテ」です。

   

お客様宅での作業の記録を、長い年月の間、ずっとコツコツ残す・・・、地味ですが、当社にとって、とても重要な仕事なのです。

    

    

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2010.02.02

祝!氷見市島尾地区下水道供用開始(4・完) Q&A

浄化槽から下水道へ切り替える工事で、よく頂くご質問にお答えしたいと思います。

尚、回答の内容は、当社での標準的な工事を、想定しています。

工事現場の状況や、施工業者の事情により、違いが出ることをご留意下さい。

  

<ご質問1>幾らぐらい、かかりますか?

浄化槽以外の生活雑排水の管がきちんとしていて、かつ、公共マスとの位置関係も良好の場合で、18万円から25万円ほどです

費用には、調査・設計図作成費、申請代行費、元浄化槽上部のコンクリート補修費、諸費用、消費税を含みます。

  

ただ、浄化槽の汲み取り及び清掃費は、含まれていません。

後日、お客様より委託業者さんへお支払い下さい。

また、仮設トイレの搬出・搬入費用も、含まれていません。

  

尚、生活雑排水管の整備が必要な場合は、「切り替え工事」の範囲を超えていて、通常の宅内下水道工事となります。

この場合は、家の大きさや排水管経路によって、費用は大きく変わるため、現地調査を行わずに、概算金額をお伝えすることは困難です。

   

<ご質問2>何日ぐらい、かかりますか?

事前準備に1日、本工事に1日、後片付けと元浄化槽上部のコンクリート補修工事に1日、の3日間です

その後、コンクリートが固まる期間が、3日から10日程必要です。

   

尚、時間に余裕があれば、本工事の翌日にすぐコンクリートを打設せずに、土が落ち着くまで待つ方が、コンクリートが綺麗に仕上がります。

掘り返し、新しいものを埋め戻した土には、細かな隙間ができます。

できるだけ隙間を無くすために、上から転圧をかけますが、一番良いのは、水を撒いて何日間かそのままにしておくことです。

その間に、雨が降れば、なお良し、ということです。

  

<質問3>トイレや台所は、どれくらい使えなくなりますか?

水まわりが使えない=排水を流せない、のは、本工事の1日です。

浄化槽の汲み取りは、午前7時から8時30分頃、行います。

汲み取り後から、トイレはご使用になれません。

ただ、トイレ以外の、台所や洗濯機などは、配管工事が始まるまでは、ご使用頂けます。

  

配管工事は、午前9時頃から始め、昼食休憩を含み、午後4時頃に完了します。

配管工事が済めば、土の埋め戻し工事中であっても、全ての水まわりがご使用頂けます。

  

<質問4>日中、留守にしても良いですか?

お客様による、工事の立会いは不要です。

また、工事は全て屋外で行い、宅内に入る必要がないので、家に鍵をかけてお出かけ頂いて結構です。

   

逆に、日中は、トイレや台所がご利用頂けないので、ご在宅者がおられない方が仮設トイレ等の用意が不要となり、費用は安くすみます。

  

尚、念のために付け加えれば、休憩は、工事の進捗状況に応じて随時、採らせて頂きますが、その際にお茶やお菓子等をご準備頂くようなお気遣いは、当然ながら全く必要ありません。

  

<質問5>工事は、久保さんがしてくれるのですよね?

もちろん、配管工事は、当社の経験豊富な社員が、責任を持って行います。

  

尚、元浄化槽上部のコンクリート補修が必要な場合は、当社と長い付き合いのある、信頼できる左官職人さんにお願いしています。

    

    

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2010.02.01

祝!氷見市島尾地区下水道供用開始(3) ご相談からお引渡しまでの流れ

浄化槽から、下水道への切替工事の流れをお伝えします。

  

1.ご相談(お電話・ご来店等)

費用・工期等、お客様のご質問に、お答えします。

一般的なことや概算金額ではなく、詳細見積りの作成には、お客様宅にお伺いしての、現地調査が必要です。

現地調査をご希望される場合に限り、お客様のお名前・ご住所・お電話番号をお聞きします。

その上で、現地調査の日時を打ち合わせさせて頂きます。

   

2.現地調査

お約束の日に、当社より数名で、お客様宅にお伺いします。

公共マスと、浄化槽及び排水管の位置関係や状況、また、雨水の処理方法等を確認します。

工事の方針が定まったら、お客様にご説明し、ご了解を頂きます。

お客様のご了解を頂いたら、設計図面作成の為に、測量を行います。

作業は、1時間前後で、終了します。

   

3.図面及び見積書作成

現地調査に基づき、設計図面を作成します。

その図面にて積算を行い、見積書を作成します。

尚、この設計図面は、ご契約頂いた際には、氷見市上下水道課の「確認」を受ける為の申請書類となります。

現地調査後、約1週間程で、お客様へ見積書をお届けいたします。

  

4.ご契約

設計図面と見積書を、お客様にご提示し、内容を詳しくご説明いたします。

納得頂ければ、ご契約となります。

その場合、着工日時の打ち合わせをさせて頂きます。

  

5.確認申請書類提出

工事を行うには、氷見市上下水道課へ確認申請を行い、受理される必要があります。

確認申請は、当社が代行いたします。

前述の設計図面を含む確認申請書を、当社が作成いたします。

それらの書類に、お客様のご署名・捺印をお願いします。

確認申請提出後、1週間程で、工事可能となります。

   

6.事前準備

本工事の前に、再度、お客様と工事内容について、お打ち合わせをさせて頂きます。

浄化槽の汲み取り手配、掘削機械の搬入、ご近所へのご挨拶などの準備を行います。

浄化槽の上部だけでなく、土間全体がコンクリート仕上げの場合、工事に必要な箇所を、コンクリートカッターで切断します。

   

7.本工事

浄化槽の汲み取りを終えたら、コンクリートをはつり(壊し)、浄化槽上部を撤去し、配管します。

前回お伝えした通り、既存の排水管がきちんとしていれば、本工事は、1日で完了します。

夜には、全ての水まわりがご利用頂けます。

   

8.完成・お引渡し

壊した土間コンクリートを、補修します。

コンクリートの乾燥には、気温により、3日から10日程、必要です。

上に、人や車が乗ることができるようになったら、完成、お引渡しです。

    

      

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