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2009.11.21

お湯が出ない=給湯管の詰まり修理

「お湯が出ない」というご相談を、お受けしました。

  

このお客様のお宅の給湯機は、瞬間湯沸し式で、水が流れると点火するタイプでした。

ただ、このお宅では、お湯の蛇口をひねっても、流れるお湯(水?)の量が少なすぎました。
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これでは、給湯機の水流センサーが、流れを感知できずに、点火・燃焼しないことがわかりました。

   

まず、各所にあるフィルターを掃除してみましたが、改善されませんでした。

私たちの最終的な判断は、「原因は、お湯の管の詰まり」でした。

   

そこでお客様に状況をご説明し、ご了解を頂いて、管の入れ替え工事を行うことになりました。

   

工事の開始です。
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上の写真は、床の点検口から、床下を写したものです。

   

・・・よくわからない方のために、右奥の方を拡大すると・・・
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当社社員が、鉄製の給湯管を切断しています。

もちろん、彼がいる場所も床下です。

こちらの点検口から、道具を持って這って行き、基礎の穴を潜(くぐ)り抜け・・・、頑張っています!

  

向こう側には、径の太い管があったので、そこから新しい管に変えようとしています。

   

その後、システムキッチンの下まで、来ました。
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床下だけではなく、壁の中の管も取り外す必要があるからです。

  

対面式システムキッチンの裏側の壁を破り、古い管を外します。
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そして・・・。

やっとの思いで、取り外した給湯管が、これです。
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角度を変え、管の内部を拡大します。
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管内は、サビで一杯です。

これでは、水量が不足するのも当然です。

   

新しい管に換えて、水を通すと、
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管を触ると、最初はやはり、赤水が出ます。

   

しばらくすると、きれいになります。
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新しい管は、耐熱仕様の樹脂管です。

今後、サビの心配はなくなります。

また、管の内部が鉄管に比べて滑らかで、お湯(水)がスムーズに流れます。

   

作業直後の汚れた道具たち。頑張った証(あかし)です。
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この後、すぐにきれいに整備します。

   

修理後のお湯の流れです。
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もちろん、給湯機も正常燃焼し、暖かいお湯がたっぷり出るようになりました。

お客様は、とても喜んで下さいました。

  

システムキッチン裏側の壁は、収納として使っておられて、クロスの張り替えまでは必要がないとのことでしたので、当社にて白いボードを貼って、復旧しました。
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