あんちゃん、ちょっと見てきてあげてくれんけ
お昼休みに、1本の電話が掛かってきました。
私「はい、久保です。」
お客様「あんちゃんけ?」
私「ああ、○○さんけ。いつもありがとうございます。」
この方にとっては、私は今でも「あんちゃん」です。
私は、今年46歳ですが・・・。
お客様「あんちゃん、ちょっと相談に乗ってあげて欲しいがいけど。」
私「ええ、なんでも言うて下さい。」
お客様の従姉妹の方が、脳梗塞になられて、今日退院された。
まだまだ、リハビリが必要な状態。
ただ、トイレが和式で、使いづらいので洋式にして、少しでも使いやすくしてあげて欲しい。
そうしたご相談でした。
ちょうど2週間前程に、お客様ご自身のお宅のトイレを、和式から洋式に変えたばかりでした。
工事に際しては、お客様の状況や将来の予定を含めて、かなりじっくりとご相談させていただき、お客様にとって最適と思うプランをご提案させて頂いていました。
現状が狭い空間で心配されていましたが、予想以上に使いやすいわと、とても喜んで頂きました。
その話しを病院で従姉妹の方にされたら、ぜひ、自分のトイレも久保にして欲しいと言われたとのことでした。
お客様「そういうわけで、あんちゃん、ちょっと見てきてあげてくれんけ。」
私「もちろんですちゃ。きちんと、いいがにさせてもらいます。」
信頼されている嬉しさと、責任の重さとを、同時に感じます。
従姉妹の方のご負担を、少しでも軽くできるように。
がんばります。
小林良正氏画




