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2008.01.30

二級建築士免許証交付式

昨晩は酔っていて、ブログを書けませんでしたので、1日遅れの報告です。

29日1時30分から、北日本新聞ホール2階にて、待ちに待った交付式に出席してきました。

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私は仕事上、いろいろな資格を取得してきましたが、県庁の方が出席されての「交付式」で免許証をもらうのは初めてです。(普通は郵送されてきます。)

「新たに建築士となられた方へ」という富山県作成の小冊子に基づいて、県庁の方から1時間程のレクチャーを受けました。

耐震強度偽装事件で失われた、建築士への信頼を回復すべく、その責任の重さを自覚する必要性をまず説かれていました。

小冊子の冒頭に、こんな言葉がありました。

何より建築士一人ひとりが県民の安全で安心な建築物を提供していく責任を担っていることを強く自覚する必要があります。

今回、新たに建築士になられる方は建築士の誇りと責務を常に意識して自らの業務を行うとともに、自身の資質向上に努めていただきたいと思います。

この言葉を忘れることなく、これから頑張っていきたいと思います。

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その後、素晴らしい講演があったのですが、今日はこの辺で。

ところで、昨晩酔っぱらっていたのは、この交付式のせいではありません。

交付式の後、急いで氷見に戻り、氷見市のLPガス組合の新年会に参加した為です。

こちらも書きたいことがあるのですが、またいつか(?)

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2008.01.27

消防団の研修旅行

昨日・今日の2日間、私が所属する消防団の研修旅行に行ってきました。

山代温泉と金沢観光の旅です。

出発のバスの中で、まず、缶ビールを1本飲んで。

旅館について、会議をしてから、ゆーっくりと温泉に浸かって。

懇親会で、またビールを飲んで。

ラーメン屋さんへ行って、餃子と生ビールと塩ラーメンを食べて。

朝食で、ビールをコップ1杯飲んで。

昼食で、ビールをコップ1杯飲んで。

楽しい旅でした。

楽しかったのは、ビールをずっと飲めたから?

まあ、否定しませんが。

でも、先輩がいて気を配って頂き、後輩がいてちょっとラーメン代をおごらせてもらって礼を言ってもらって。

笑顔、笑顔。

皆、笑顔。

そんな利害関係の無い、暖かい人と人との付き合いが、とても心地良くて。

ありがとうございました。

 

・・・こんな付き合いの中から、火事場のチームワークが生まれるのです。

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2008.01.24

ふれあい通信

今、午後9時30分。

風呂から上がり、ビール・・・を我慢して、アイスコーヒーを一気飲みして、Sotte Bosseの”innocent view”を聴きながらのブログです。

 

ビールを我慢したのは、このブログを書き終えたら、「ふれあい通信」の原稿に取り掛かるためです。

「ふれあい通信」は、当社とお取り引き頂いているお客様へ、1ヶ月に1度お届けする手作り新聞です。

創刊は、なんと、1987年(=昭和62年)7月!

当時、私は25歳。若い・・・。

以来、途中少し中断しましたが、復活し、その後殆ど休むことなく発行し続けて、今晩取り組む2008年2月号は、通算226号になります。

気付くと、20年を超えて。

そういえば、私は来月46歳。

長い年月、感慨深く。

 

B4用紙1枚。ワープロでの作成。単色刷り。

簡単なものですが。

それでもコツコツ、毎月、親しくして頂いているお客様の顔を思い浮かべながら、書き続けてきました。

ここ数年、お客様宅へお伺いすると、「楽しみにしとるよ」というお声をよくかけて頂けるようになりました。

そんな日は、1日幸せです。

 

さあ、ブログはこれくらいにします。

締め切りは・・・、明日25日。

・・・

多分、徹夜に近くなるか・・・。

頑張ります。

 

追記

氷見市にお住まいの方だけですみませんが、ご要望頂ければ「ふれあい通信」をお届けします。

一生懸命書いているので、一人でも多くの方に読んで頂けると嬉しいです。

申し込んだからといって、何かを押し売りとかには決して行きませんので、ご安心下さい。

お申し込みは、こちらから-> http://www.kubo-er.com/hureai.html

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2008.01.23

工程管理

正月明けから、折込チラシの原稿を作るために、今回は色々な視点から、じっくりと自分の会社を見直すことができました。

その結果、かなりの量の思いを文章にできました。

チラシの限られた紙面では、伝えきれなかったことを、少しずつここに掲載してみたいと思います。

 

今日は、工程管理。

昨年の12月、台所と浴室のリフォームをさせて頂いたお客様から、「久保さんにして本当に良かったよ。」との喜びの声を頂きました。

その方は、12月の中頃、ご自宅にお客様をお迎えする予定をお持ちでした。

ご相談にご来社頂いてから、プランニング、見積りと進む中、その予定日までに工事が完了するかどうか微妙な時期となりました。

工程表を作成してみると、ギリギリですが、なんとか予定日の2日前にお引渡しができる見通しが立ち、お客様にその旨をご了解頂いて、工事に着手しました。

(普通は、予定日がある場合、もう少し余裕を持つのですが。)

結果として、工程表通りにお引渡しいたしました。

「当たり前」といってしまえばその通りなのですが、かなりタイトな工程であることは、当社からの事前の説明でお客様はご存知でしたので、途中ご心配もされたかとは思いますが、しっかり工事が終わったことに、本当に喜ばれたようでした。

 

工程表通りに、工事を終える。

繰り返しになりますが、「当たり前」のことです。

ただ、実はこれまでの他のリフォームの現場では、どうもそれ程「当たり前」ではないような気がしていました。

まず、工程表がない場合が少なくありません。

「まあ、だいたい2週間から3週間位、みておいて。」大工さんからそう言われて、突然工事が始まる・・・そうした風習が、私は不思議でなりませんでした。

工事期間中は、常時複数の職人が出入りし、埃が舞い、大きな音がして、お客様は大きなストレスを抱えることになります。

解体・造作という工事の性質上、これら自体はある程度避けられないとはいえ、我慢をするにしても、「いつまで」といったきちんとした目途が立っているのと、立っていないのでは、ストレスの大きさが格段に違うと思います。

それでもこれまでは、こうした工程表のないアバウトな工事方法が仕方ないこととして、容認されてきていました。

新築とは違い、規模の小さな工事で、そんな”キメキメな(几帳面な)”ことを言ってどうする、という感じです。

 

私は、こうした慣習を改めたいと思いました。

当社も、トイレを和式から洋式に変更する程度の1週間以内に完了する工事では、口頭でお伝えすることはあります。(それでも、出来る限り工程表をお届けしています。)

けれども、1週間を超える工事には、小規模であっても必ず工程表をお渡しして、工事の流れやお引き渡し日などについてご説明します。

リフォームは、床や壁をはぐってみないと状態がわからない場合も多く、工程が変更になる事もありますが、試行錯誤を繰り返しながら、昨年は、ほぼ工程表通りに工事を進める”仕組み”ができました。

それでもなお、工程が変更になる時は、お客様に「工程表に基づいて」、きちんとご説明します。

こうした一連の工程管理が、当社はとても重要だと思っています。

それは、工事期間中のお客様の精神的な負担を少しでも軽減する為に、どうしても必要だからです。

 

上記のお客様以外にも、当社の工程管理について、感謝されたり、喜ばれたりされるお客様が多くいらっしゃいました。

当社の考えは間違っていなかった、とほっとしています。

業界の慣習・視線ではなく、お客様の視線に立っての「当たり前」を、当社はこれからも追及していきたいと思います。

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2008.01.22

資格試験用テキスト

19日のブログから、「ユニバーサルデザイン」という言葉の定義について気になっていて、調べてみました。

以下、「福祉住環境コーディネーター検定試験 2級公式テキスト」東京商工会議所刊よりの引用です。

ユニバーサルデザインとは、年齢・能力・体格・障害の有無などによる区別がなく、だれもが使いやすいデザインのことであり、その考え方やプロセスのことを指す。

バリアフリーデザインの考え方が、主に障害者や高齢者などの生活を不自由にしている障害を取り除こうとするものであるのに対し、ユニバーサルデザインはすべての人が安全かつ快適に、ふつうの生活をおくれるような環境づくりを設計段階からめざしている。

そうそう、再確認。よし、すっきりした。

 

ところで、こうした資格試験用の公式テキストは、本当によくできているなと、いつも感心しています。

その分野の内容が、体系立てられて、わかりやすくまとまられています。

けれども、受験勉強の時は、「合格の為の手段」にすぎないテキスト。

限られた時間の中で、「試験に出そうな」箇所を重点的に勉強します。

”楽しみながら”読む余裕はありません。必死です・・・。

 

私は、試験を終えてから、テキストを読むのが好きです。

マーカーが引かれた箇所を懐かしみながらも、そこから離れた文章をじっくり読んでいくと、受験勉強中は気付かなかった、しかも普段の現場ではあまり経験できないような、新しい発見が結構あります。

もともと関心があるから、資格をとろうとしたわけですから、「受験」という重荷がとれれば、楽しいのは当たり前、とも言えます。

住宅関連のテキストを身近に並べて、そのまた回りにその類の雑誌を並べて、幸せ気分に浸る私です。

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2008.01.19

TOTO=ユニバーサルデザイン

今日は、リモデルクラブ富山店会の賀詞交歓会と幹事会に参加する為、TOTO富山ショールームへ。

そこには、システムバスの新製品「スプリノ」が展示してありました。今週設置したばかりで富山県初登場です。

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あまり詳細な写真は、TOTOさんに迷惑がかかると申し訳ないので、これだけで。

きちんとした商品説明は、やはり公式HPをどうぞ。

さて、感想です。

今回の目玉の1つは、「ソフトカラリ床」。

かなり評判の良かった「カラリ床」のバージョンアップ?

靴を脱いで、靴下で歩いてみる。

固くなく、フワフワしているわけでもなく。

例えると、畳の上を歩いているよう。

TOTOさん曰く、「ほど良いホールド感で、すべりにくくなっています。」

なるほど、おっしゃるとおり。いい感じ。

 

さらに、現物を見て私が一番気に入った所は・・・。

Aタイプの「メタルライン水栓」です。

洗い場から浴槽まで横に伸びたパイプ。

そのパイプからT型に、きれいな曲線で上へ伸びるもう1本のパイプ。

空間をシャープに引き締めています。

でも、気に入ったのは、単にデザインが優れているからだけではありません。

これが、どこでも持つことができる使いやすい「手すり」として活用される、ということに対してでした。

 

「バリアフリー」と「デザイン」は、なかなか共存しにくいものです。

これまで、システムバスをご提案する時、将来を見据えて、必要なだけの手すりを設置したプランをお奨めしてきました。

システムバスは、下地の関係上、手すりの後付けがなかなか難しいので(不可能ではありませんが)、どうしてもフルセットのご提案になります。

すると、お客様は、手すりばかりが目立って、「せっかくのいい雰囲気が、ちょっと・・・」という感想を持たれることになります。

最終的には、雰囲気(デザイン)よりも、安全(バリアフリー)を優先されるお客様が多いのですが、ここでは、デザインとバリアフリーの「どちらを選ぶ」といった対立関係として捉えられていることになります。

 

けれども、この「メタルライン水栓」は、両者がしっかり共存しています。

安全かつ美しい。

これはいい。

これこそ、ユニバーサルデザイン。

前述の「ソフトカラリ床」も、やはりユニバーサルデザイン。

沢山の設備メーカーがある中で、このユニバーサルデザインへのしっかりした取り組みは、TOTOが一番だと思います。

私が、TOTOが好きな理由の一つです。

「TOTO=ユニバーサルデザイン」

また一歩前進、といった感じです。

 

そうそう、餅つきは、楽しくて、おいしかったです。

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2008.01.18

キャッチフレーズ

今日やっと、折込チラシの原稿渡しが完了しました。

今回は、かなり時間がかかりました。

ここ数日は、ふとんに入るのが、深夜1時、2時。

1月10日のブログで、「水彩工房の思い」について文章を掲載しましたが、結局その文章は使わないことにしました。

お客様にお伝えしたいことがたくさんあって、優先順位をつけていくと今回は見送ることになりました。

だからと言って、「水彩工房の思い」が重要ではない、ということではありません。

それは、立ち上げにあたっての私の初心ですから、忘れることなく、というか、折に触れ立ち戻るべき「思い」であることに変わりはありません。

逆に、この「水彩工房の思い」を文字にして自分で眺めることで、次から次へと、「お客様への思い」、「仕事への思い」、「社員への思い」、「商品への思い」、「会社全体への思い」、「氷見市への思い」、「これからの自分の人生への思い」など、沢山の個別具体的な思いが浮かんできて、それを脈絡無くひたすらメモした結果、かなりのボリュームの文章が出来上がりました。

まさに、原点です。

ただ、チラシにそんな多くの文字を入れるわけにはいかないので、整理して、削る、という作業に時間がかかることになりました。(それでも、普通のチラシより多いようですが・・・)

 

さて、話しはやっと今回のタイトルである「キャッチフレーズ」へ。

今回、特に時間がかかったのが、この「キャッチフレーズ」でした。

店名の上に、小さく書かれているものです。

これまでは、「心豊かに生きるためのライフスタイル提案」でした。

今も、当社のHPの上段に、大きく掲げられています。

けれども上記のようにして、いろいろ考えていく中で、この言葉が本当に「水彩工房」を示すものなのか疑問を持ったのです。

その言葉に嘘や誇張はありません。(一生懸命考えたので)外から見れば気負いはあるかもしれませんが、今も「水彩工房」の姿勢を示す大切な言葉だと思いまし、これからも使っていきたいと思います。

それでも・・・。

この言葉の下に、他社の社名がきても、多分、違和感がないような気もします。

そうではなく、”氷見市でこのフレーズが当てはまるのは、「水彩工房」だけ”という「キャッチフレーズ」はないものか?、と思ったのです。

相当時間をかけて、なんとか決めました。

それは・・・。

折込チラシを見ていただいてのお楽しみ、ということで。

・・・なんだよ、チラシのさらに宣伝か、などと言わずに・・・。

これから細部を整えて、なんとか、来週の土曜日26日の朝刊に間に合わせたいと思っています。

これだけ思わせぶりに書いても、ご覧になられると、「ふーん」ぐらいの感想かもしれませんが。

そんな1行にも、苦労して思いを込めているということを、ちょっと思い出していただけると嬉しいです。

広告代理店に依頼してスマートに、ではなく、こんな風にもたもたと、当社のチラシは出来上がるのでした。

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2008.01.16

2級建築士免許証交付式、の案内状

昨日、2級建築士免許証交付式、の案内状が、届きました。

昨日のブログでは、TOTO「SPRINO」の、反則技のようなキャッチフレーズに乗せられて、そちらを思わず優先してしまい、せっかくの嬉しい話題に触れることができませんでした。

いろいろな書類が入って少し分厚い案内状を開いて、中身を確認していると、やっと、もうすぐ、2級建築士になれるのだなあと、また嬉しさがこみ上げてきました。

思い返せば、昨年の4月。

市民会館での「氷見市民リフォーム祭」を終えてから、私の受験勉強が始まりました。

ゴールデンウイーク?、日曜日?、祝日?、お盆休み?、仕事を終えてからの休息?・・・一体、それらは何?・・・

7月に学科試験。9月に製図試験。

自分で言うのもなんですが。でも、思わず言ってしまいますが。だって、言わずにはおれないので・・・。

・・・大変でした。仕事以外のほぼ全ての時間を注ぎ込みました。

製図試験が終わり、それまでの強い緊張から開放された後、半月くらいは、大げさではなく、呆然としていました。

なんだか気合いが入らなくて、困ったのを覚えています。

12月に合格のハガキが届いたときは、本当に嬉しかったです。

久しぶりに味わう高揚感でした。

なんだか、その時の興奮が蘇ってきて、まとまりがつかなくなってきたので、今日はこの辺で。

交付式は、1月29日とのことです。

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2008.01.15

リゾートであり、デザートである。

今日、TOTOの担当者が来社されました。

システムバスの新製品の案内でした。

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TOTO SPRINO

カタログを見させて頂いて、そのセンスの良さに、さすがTOTO、と思いました。

このシリーズのデザイン、私は好きです。

浴室は単に体を洗う場ではなく、心からくつろげる場に、というメッセージを感じ取れます。

いいなあ、こんなお風呂。

発売は、2月20日。

今週末開催される、富山ショールームでの賀詞交歓会で、見ることができるのでしょうか。楽しみ。

・・・なんだか、今日は、TOTOの宣伝みたいですが。

でも、こんな風な各メーカーの新製品情報も、ご検討中の方には意味があるかも。

私が良いと思ったものは、どんどんご紹介したいと思います。

SPRINOのメーカーHPは、こちらです。

HPもかっこいい。

HPにある「リゾートであり、デザートである。」は、キャッチフレーズ?

「リゾート」はなるほど、と素直に思います。

ただ・・・、「デザートである」の意味、よくわかりませんが・・・。

すみません、ちょっと、笑ってしまいました。

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2008.01.14

左儀長

今日、左儀長があり、消防団の1員として参加しました。

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火の粉が飛んでも危なくないように周りの木々に散水したり、積み上げられたものを適度に崩して奥で燃えないままになっている部分に空気を送り、燃えやすくしたりするのが、消防団の仕事です。

普段仕事ばかりで、いわゆる社会貢献等から縁遠い自分にとって、唯一、ほんのちょっと社会のお役に立てている気がする活動です。

火を眺めながら作業していると、無心になれ、心が落ち着きます。

見知らぬ参拝の方達から、「ごくろうさま」と言って頂けて、とても嬉しい気持ちになります。

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2008.01.12

松翁論語

松下電器産業の社名変更のニュースを聞いてから、久しぶりに、松下幸之助氏の本を手に取ってみる気になりました。

「松翁論語」 松下幸之助述 江口克彦記 PHP文庫

祖父が松下氏の著書を何冊か持っていたこともあり、私も昔、かなりの本を買い込んで読んだ時期があります。

それでも凡人の悲しさというべきか、年月が経ってみると、1月9日の「宣伝」に関する引用文の他には、もう幾つかの言葉しか、覚えていないものです。

上記ニュースに触れて、まず、思い出した松下氏の言葉が、以下のものでした。

小便が赤くなるほどの努力をしたか。それほどの努力をせずして成功を望むことは、傲慢というものだ。(「松翁論語」 四〇六)

「素直な心で」、「ダム式経営」、「水道哲学」、「雨が降れば傘をさす」などなど、後から思えば、もっと有名な言葉がいくつも出てくるものですが、何故か、これだったのです。

潜在意識の中で認識していた、日々の努力不足が、顕在化したのでしょうか・・・。

 

この本を始めて読んで、この言葉に出会ったとき、それ以前に読んだ著作で感じていたおおらかで優しい「哲学者」のようなイメージとはかけ離れた、「経営者」としての厳しい姿勢にびっくりしたことを覚えています。

その強烈な印象から、折に触れて、この言葉を思い出すようになりました。

今回のニュースのおかげで、きちんと原文を見直してみようという気になれたことに、感謝したいと思います。

 

いつ読んだかはわかりませんが、1996年1月の第1版第1刷とありました。

連番が振ってあるのですが、その番号に鉛筆で丸をつけたり、文章に黄色いマーカーが引いてあったり、またそのマーカーも色合いが違っていたりと、当時、かなり読み込んでいたようです。

今もしっくり手に馴染む折り皺も懐かしく、10年以上前の自分に合ったような気恥ずかしさを感じながら、読んでいました。

そんな「ノスタルジー」も大切にしながら、自分にもっと厳しく経営していきたいと思った夜でした。

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2008.01.11

松下電器産業

松下電器産業の社名を、パナソニックに変えるというニュースが流れていました。

祖父の代から、販売店として「ナショナル」や「松下」に慣れ親しんだ者としては、その目的はなんとなく理解できるものの、やはり寂しさを感じてしまいます。

うろ覚えですが、社長さん曰く、「ノスタルジーに浸るよりも、ブランドを一本化し、グローバル企業として云々・・・」とのこと。

その是非よりも、「ノスタルジーに浸る」という言葉が、何故かとても印象的でした。

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2008.01.10

「水彩工房」の思い

今晩は、今年最初のチラシの原稿を考えていました。

年の初めということもあるのか、どんな思いで自分は「水彩工房」を立ち上げたのかについて、ふと思い返していました。

そうして、以下の文章が浮かびました。

 

「水彩工房」の思い

・じっくりとお客様とお話しをさせていただき、単なる設備交換的工事に留まることなく、お客様が本当に望まれているライフスタイルにあった空間提案をしよう。

・駆け引きのない、最初からできる限りの適正な価格を見積りしよう。

・信頼し合える地元の職人さんたちと一緒に、きちんとした工事をしよう。

・工事が進む中で発生するお客様からの細かな修正点や変更点に、きちんと対処しよう。

・工事中、大変な思いをされているお客様と、しっかりとコミュニケーションをとろう。

・本工事と同様に、あるいはそれ以上に、修理やアフターメンテナンスを充実させよう。

 

こんな感じです。

まだまだ推敲が必要ですが、こうして原点に立ち返ると、なんだか気持ちが引き締まり、頑張る勇気が湧いてきます。

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2008.01.09

ガスビルトインコンロの宣伝

今日、ガスビルトインコンロを1台、ご注文頂きました。

C3wg2rwaskst
ハーマン C3WG2RWASKST メーカー希望価格\202,650-

特徴は、なんといっても掃除のし易さです。

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汁受け皿がありません。吹きこぼれても、サッと一拭きです。

もちろん、安全装置も完璧。

グリルを含む全てのバーナーに、「消し忘れ消火機能付」です。

掃除が楽で、安全、といえば、そう電気のIHコンロの売り文句ですね。

ガス器具も日々進化しているのです。

 

けれどもLPガス販売店というのは、(ハッキリ言って)宣伝があまり得意ではないので、

「ガスコンロは、掃除が大変で、なんだか危なそう・・・」

という、昔の(それもかなり昔の)イメージを、なかなか変えることができずにいます。

・・・ちょっと、ハッキリ言い過ぎか・・・、でも、現実だと思う・・・。

百歩譲って、宣伝にかける資本力が、電気に比べて小さい、と言うべきか・・・。

自らを振り返って、反省する次第です。

 

でも、このコンロは良い所が一杯あります。

とても良く出来ている、と思います。

せっかく、開発の担当者さんが頑張って良いものを造ってくれたら、それをきちんとお客様にお伝えするのが、販売店の大切な仕事。

そう思い立ち、去年1年をかけて、当社とお付き合いのあるお客様に、頑張ってお伝えしてきました。

おかげさまで、たくさん、お買い求め頂きました。

お買い上げ頂いたお客様からは、とても好評で、「薦めてくれて、ありがとう」の言葉をたくさん頂いています。

 

”良いものを世に知らしめるは、メーカー・販売店の「責務」”といった内容のことを、松下幸之助氏が書かれていたように記憶しています。

このシーリーズのビルトインガスコンロは、お客様にとって”良いもの”だと、私は確信しています。

だから、頑張って、胸を張って、これからも宣伝していきます。

関心を持たれた方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

ここでは書ききれない”良さ”を、(多分、目を輝かせて)、一生懸命お伝えしたいと思います。

価格も、かなり思い切った「新春お買い得価格」です。

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2008.01.08

久保さんに全部まかせっちゃ

昨日(1月7日)、とても嬉しいことがありました。

1軒のお客様と、新たにLPガスのお取り引きをさせて頂くことになりました。

ずっと以前から、水周りなどの修理や灯油のご購入といったお付き合いをさせて頂いているお客様でした。

長くお付き合いさせて頂いていて顔見知りということもあり、その理由を聴かせて頂きました。

旦那さんはニコニコしながら、「私らも歳とったし(・・・お客様のジョークです。まだまだ若い方です。)、これまでなんでも世話になってきた(・・・いえ、こちらこそいつもお世話になり、ありがとうございます)久保さんに、全部おまかせにしようと思うて。」と、お話し下さいました。

本当に、嬉しい言葉でした。

ありがとうございます。

はい、一生懸命、がんばります。

どうぞこれからも末永く、よろしくお願いします。

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2008.01.07

いつまでもデブと思うなよ

1月4日に出会った経営者のブログに対する姿勢を見習って、私もできるだけブログを更新してみたいと思います。

見習う姿勢の内の一つは、読書記録。

その記念すべき、今年1冊目が、このタイトル・・・。

「いつまでもデブと思うなよ」 岡田斗司夫著 新潮社

もっとなんか、なかったのか・・・。

まあ、かっこつけても仕方ないし。

著者の提言で、毎日、体重と体脂肪率を「記録」し始めました。

今朝は、体重75.0kg 体脂肪率28.0%。

しばらく振りに会う人皆から、「貫禄がついたね」と言われ続けて。

一念発起、今年の目標の一つが、体重70kg。

・・・「社長日記」がこんな内容で、本当にいいのでしょうか?尊敬する経営者様。

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2008.01.06

新年会

昨晩は、当社の新年会でした。

社員全員の一体感を得られた、良い会でした。

夕方6時30分から30分程、私が今年の会社方針を話し、その後、宴会が始まりましたが、それぞれが話し込んで盛り上がり、気付くと10時、宴会だけでも3時間が経っていました。

このチームワークが、当社の宝です。

2次会に訪れた会場の方から、「久保さんちゃ、なんちゅう団結力があるがいねえ。」と驚かれました。なんだか、とてもうれしくなりました。

充分とはいえないまでも、社員さん一人一人と話しをし、固い握手をし、思いの交換ができたと思います。

「ベクトルを揃える」、稲盛和夫氏の教えの今年初めての実践の場となりました。

良いスタートが切れました。

社員の皆さん、今年もよろしくお願いします。

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2008.01.04

素晴らしい経営者との再会

今、とても感動しています。

再会、といっても、偶然、あるブログを見つけた、ということですが。

その素晴らしい経営者が書かれたブログを、一気に読み終えたところです。

2006年2月から、ほぼ毎日書き続けておられました。

その方は、現在44歳。私(45歳)とほぼ同い年。

前にお会いしたのは、多分10年ほど前に参加したリフォームの勉強会。

当時、その方はリフォーム会社を立ち上げられたばかりで、とても気合いの入った方だなあという印象が残っていました。

特に親しくお話しさせていただいたわけでもなく、富山からかなり離れた県の方で、その後一度もお会いすることはありませんでした。

何故か、わかりませんが、ふと思い立ち、うろ覚えの地域名で検索して、その方の会社のホームページへ辿り着きました。

そして、ブログを書かれていることを知り、読み始めて。

思わず引き込まれ、全てを読み終えてしまいました。

日々、努力し、本を読み、社員を育て、自分に必要だと思う行動を少しずつ習慣化し、感謝し、反省する様子が、淡々と綴られていました。

これまで自分なりには頑張ってきたつもりでしたが、この方の行動を拝見させて頂いて、まだまだだと痛感しました。

新しい年を迎え、目指すべき目標ができたことに、心から感謝します。

今年1年、私も昨年以上に頑張ります。

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