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2007.07.02

絵を飾る壁を創る

絵を飾る壁を創る

私たちの大切な仕事のひとつです

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当社のショールームです。

漆喰とブリックタイルを組み合わせた壁。

スポットライトで陰影をつけて。

カウンター越しには、湊川の桜並木の緑が。

私のお気に入りの空間です。

ただ、この空間、実は未完成でした。

この空間に足りないもの、それは、純白の漆喰の壁に飾る「絵」。

何がいいだろう。

写真?、油絵?、日本画?、、、???

どんなものが良いと思われますか?

・・・・・

今日、やっと飾りました。

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私の友人である山田翔光さんの「夢ロゴ」です。

うーん、かっこいい。

「夢ロゴ」については、また後日書かせて頂きます。

今日、お伝えしたかったこと。

それは、3月18日にこのショールームがオープンして以来、私がこの白い壁を見ながら、絵を飾った時の様子をあれこれ想像しながら楽しんでいたということ。

出かけた先で、きれいな絵や写真が飾られていると、足を止め、「ああ、こういうのもいいなあ」とか、「こういう雰囲気になるのか」とか、いろいろ眺めて楽しむことができました。

こうした楽しみ=うきうきとした気持ちになれたのは・・・、絵を飾るにふさわしい壁を創ったから。

私は、リフォームのプランニングをする時、こんなふうに絵を飾ることができる壁を、確保できるか考えます。

スペースは、意識して探せば、結構見つかるものです。

そして、お客様のご了解が得られたら、もう一工夫します。(「もう一工夫」は、ここでは内緒です。)

リフォームが完成することで、もちろん、お客様には大変喜んで頂けます。

ただ、さらにその後も、こんな「絵を選ぶ」といった楽しみを、お客様に味わって頂きたいと思うのです。

リフォームにより部屋がきれいになったことで、「そこに飾る絵を探すための美術館巡り」といった企画が、そのご家族に持ち上がっていただけたら、私にとってこんな嬉しいことはありません。

「絵」ではありませんが、先日、キッチンリフォームをさせて頂いたお客様宅にお伺いしたところ、システムキッチンのコーナーカウンターに、奥様手作りの粘土人形がさりげなく飾られていました。

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こんなふうにリフォーム後の生活を楽しんでおられる様子を見させて頂くと、リフォームさせて頂いて本当に良かったと、心から思います。

「絵を飾る壁を創る」

ささやかなことのように思われるかもしれませんが、私はこうしたことにこそ、意を込めていきたいと考えています。

それは、私たちのとても大切な仕事のひとつなのです。

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