2010.01.24

当社は、「リフォネット登録店」となりました

1月6日「240文字での会社紹介」で、書かせて頂いた、「公的ホームページへの登録・掲載依頼」が受理され、昨日、登録証が郵送されてきました。

   

正式には、

「(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター リフォネット登録店」

となった、ということです。

   

これが、登録証です。登録番号は、「06473」です。
100124_refonet_04_600_60

    

登録事業者の責務として、「住宅リフォーム事業者倫理憲章」及びこの規定を遵守することが求められます。
100124_refonet_03_600_60_2
(上の画像をクリックすると、拡大表示されます)

  

冒頭の文章を引用します。

 良質な住宅ストックの形成と美しい街並みの整備を通して、21世紀の豊かな住文化の創造と社会の持続的発展の実現のため、住宅リフォーム産業に期待される社会的使命は大きい。

 住宅リフォーム推進協議会は、以下の「住宅リフォーム事業者倫理憲章」を定め、事業者への定着と事業環境の整備を推進する。この憲章は、住宅リフォームに関連する事業者が、その社会的使命に応え、それぞれの業態に応じて事業を適切に行う際の共通の行動規範となるものである。

   

前回も書かせて頂きましたが、正直言って、こうした第三者機関への登録なり、評価といったことに、これまであまり関心がありませんでした。

  

地元氷見市で、長年、地道に仕事を行ってきたという、ささやかな自負があり、地域の方々からは、それなりの信用を得られているのではと、”勝手に”思い込んでいたからです。

  

ただ、そうした事業者の”勝手な思い込み”は、「リフォームをどこに頼んで良いのかわからない」と悩んでおられる方々にとって、不親切なことなのだと、ようやく気付きました。

    

お客様がリフォーム会社を選ぶ際の情報を、できる限りご提供することも、当社の大切な責務であると考えたのです。

   

登録が完了した今、改めて「倫理憲章」を読み返すと、その崇高な理念に、身が引き締まる思いです。

   

尚、「(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センター」は、

「住宅品質確保法」、「住宅瑕疵(かし)担保履行法」に基づく指定住宅紛争処理機関(住宅紛争審査会)への支援業務などを行います。

   

そして、「リフォネット」は、

消費者の皆様が安心してリフォームを行える環境づくりを目的に、(財)住宅リフォーム・紛争処理支援センターが運営するインターネットサイトです。

(以上の説明は、それぞれのホームページから引用しました)

   

「リフォネット」のホームページはこちらです。

http://www.refonet.jp/index.php

    

念の為に、付け加えます。

登録店になったばかりの私が言うのもなんですが、「リフォネット登録店」の全てが、信頼できるリフォーム事業者とは限りません。

   

「リフォネット」の「事業者を探す」ページの一番下には、こんな表示があります。

リフォネットに掲載している事業者は、事業者からの申請に基づくものであり、掲載情報が真実であることを当センターが保証しているものではありません。

事業者情報につきましては、ご自身の責任においてご利用下さい。

   

さらに、申請内容が真実であったとして、

「登録店」であることと、「お客様に満足頂けるリフォームをご提供できる会社」であることとは、全く関係ありません。

       

「リフォーム会社」を選ぶには、やはり、1つの情報だけに頼らず、様々な形での情報収集が必要であることに変わりはありません。

     

    

富山県氷見市のリフォーム・増改築と水まわり修理は、
水彩工房&株式会社久保へ

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2010.01.16

”本当の”地元密着店

昨日の「洗面化粧台の排水管外れの修理」の続きです。

       

リフォームは、完成して終わり、ではありません。

氷見市限定で、水まわり工事を自社施工する、リフォーム会社だからできる、アフターサービスがあります。

    

様々なチラシやホームページで、「地元密着」や「地域密着」の言葉が躍っているようです。

けれども、その意味が「営業所がその地域にある」、というだけの場合もよくある話です。

  

大きな街の、営業中心のリフォーム店では、営業マンが退社したり、移動すると、そのお客様の状況を把握できなくなる可能性が高くなります。

運良く、担当した営業マンがいたとしても、今回のような、パッキン1枚で直る修理でも、下請けの業者へ依頼するため、時間も費用もかかります。

さらに、その修理業者が、遠くの町の者だったら・・・。

    

どんなにデザインや使い勝手が良い洗面化粧台も、パッキン1枚で、使えなくなります。

そしてそれは、洗面化粧台に限らず、全ての設備機器に当てはまります。

  

さらに言えば、メンテナンスが必要なのは、設備機器に留まりません。

床のきしみ、建具の動きといった、造作物全てに渡って、必要なことです。

    

”本当の”地元密着店は、”小さな”修理にも、”笑顔で”、”すぐに”、対応できるものです。

これは、「言うは易(やす)し、行なうは難(かた)し」です。

実際、当社には、「久保さんで、してもらった工事でなくて、申しわけないがいけど・・・。」と、言われる修理依頼が、よくあります。

     

私は、この生まれ育った氷見市で、”本当の”地元密着店であり続けたいと、真剣に思っています。

そしてそうした思いは、当社の社員全員で共有しています。

それが、私たちの、「氷見市での存在意義」だと、確信しているからです。

   

    

富山県氷見市のリフォーム・増改築と水まわり修理は、
水彩工房&株式会社久保へ

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2010.01.06

240文字での会社紹介

1月4日に、リフォームに関する、ある公的ホームページへの登録・掲載依頼をしました。

  

そうしたことは、実はこれまで、あまり関心がありませんでした。

   

ただ、ありがたいことに、昨年、これまでお付き合いのなかった方から、リフォームや水まわりのお困りごとのご相談を頂くことが多くなりました。

初めての会社に電話やメールすることは、とても勇気のいることです。

そんな時、少しでも安心して頂ける判断材料の一つになるのなら、と思い直しました。

   

登録・掲載を許可されるには、かなり詳しい会社の情報を整理して、申請する必要があります。

その申請書類を、年末年始の間に、頑張って作成して、郵送したわけです。

    

その書類の中に、240文字以内で会社の紹介をする、という項目がありました。

  

この項目を埋めるのに、一番時間がかかりました。

自分の会社のことですから、わかっているつもりでも、”端的に紹介する”ことは、意外に難しく、良い経験になりました。

   

何度も書き直し、頑張った”成果”なので、この日記でも、ご紹介させて頂きたいと思います。

    

    

昭和8年創業。

地元密着の来店型リフォーム店です。

お客様との密なコミュニケーションと、責任ある工事やアフターサービスの為に、対応地域を富山県氷見市内に限定しています。

ショールームでは、「ナチュラル」と「和」の2つの「モダン」スタイルをご体感の上、「3Dプランニングシステム」により、完成イメージを大画面テレビでご確認頂きながら、プランニングにご参加頂けます。

20年以上の経験を持つ建築士&インテリアコーディネーターである社長と、経験豊富な女性プランナーが、ご相談をお受けします。

     

    

・・・以上、238文字、でした。

あと2文字、・・・惜しい(笑)。

    

富山県氷見市のリフォーム・増改築と水まわり修理は、
水彩工房&株式会社久保へ

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2009.10.31

見習いと名人

前回の日記「屋根瓦工事」の続きです。

  

お客様の「真の」ご要望を、きちんと受け止める。

当社の重要な行動指針の一つです。

  

瓦と下地の全面交換が、工事としては最善なことは、誰でもわかります。

けれども、お客様にとって最善なことは、誰でもわかる・・・わけではありません。

実は、お客様ご自身ですら、わからない、ということが、リフォームではよくあるのです。

  

瓦の職人さんが、瓦の取り付けについて、プロとしての技術を持つように。

リフォームアドバイザーは、「お客様のご要望を受け止める」ということについて、プロとしての技術を持たねばなりません。

  

だから、瓦の職人さんにも、見習いと名人がいるように。

リフォームアドバイザーにも、見習いと名人がいるのです。

ただ、その区別は、なかなか難しいものです。

  

ここで、その見分け方をお伝えできればよいのですが。

すみませんが、まだ、考えがまとまっていません。

ある程度まとまったら、ご報告させて頂きます。

  

尚、当社ホームページ内の、「リフォームに失敗しない為に」/「1.アドバイザーについて」は、少しはご参考になるかもしれません。

よろしければ、ご覧下さい。

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2009.10.28

こんなちょっとの工事でも、頼んでいいがけ?

ある奥様と、世間話しをさせて頂いている中で、先日の台風の話題が出てきました。

  

その流れで、奥様はこうおっしゃいました。

  

「その台風で、外のトタンが少しめくれてしまったがいぜ。

直すがにも、どこに言えばいいか、わからんだが。

久保さん、こんなちょっとの工事でも、頼んでいいがけ?」

  

私「もちろんですちゃ。

ぜんぜん遠慮せんと、言うて下さい。

喜んで、工事させて頂きますちゃ。」

  

こうしたお話を、お客様からよくお聞きします。

  

その背景には、職人さんたちの高齢化があるようです。

多くのご家庭には、「昔から世話になっている大工さん」といった職人さんがおられます。

  

ただ、そうした職人さんたちが高齢化のために、仕事をやめられたり、亡くなられたりして、その後、安心して頼める所がわからない、という状況になっておられるようです。

  

そうした職人さんは、昔、その家を建てた方なので、お客様は、小さな修繕も頼みやすかったのですが。

これまで縁のなかった職人さんに、「壁全面の板金工事」なら割と頼みやすくても、「小さな修繕工事だけ」を頼むのは気がひける、ということのようです。

  

そんな「小さな修繕工事」も、当社は喜んでお受けします。

確かに、その工事だけを単独でお願いするのは、職人さんにとって負担が大きくなります。

  

ただ当社では、常にいくつかの工事が動いていて、継続して職人さんに仕事をお願いしています。

そうした段取りの一部として、お願いするので、職人さんも気軽に受けて頂けるのです。

  

しかも当社の施工エリアは、氷見市に限定しているので、職人さんの現場移動も短時間ですむ為、素早い対応が可能です。

  

住まいの修繕工事について、どこに頼めばわからずにお困りの方は、遠慮なく当社にご相談下さい。

きっと、お力になれると思います。

  

・・・ただ恐縮ですが、施工対応エリアは、氷見市に限定させて頂いていますので、ご了承下さい。

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2009.10.09

高岡市なんですが、リフォーム工事をしてもらえますか?

「そちらのホームページを見ました。

私の住所は高岡市なんですが、リフォーム工事をしてもらえますか?」

  

今日、こんなお電話を頂きました。

本当に、本当に、ありがたいことです。

  

ただ・・・。

私は、こんな風にお答えしました。

  

「お問い合わせ頂き、本当にありがとうございます。

ただ、申し訳ありませんが、ホームページに書いてあるとおり、当社がリフォーム工事をさせて頂く地域は、地元の氷見市に限らせて頂いています。

残念ながら、お客様のご要望にお応えすることはできません。

本当に、申し訳ありません。

でも、本当に、ありがとうございました。」

  

もしかすると、この日記をお読み頂いているかもしれませんね。

  

せっかくのお申し出に対して、身勝手なお答えになり、重ねてお詫びいたします。

  

・・・長くなりそうなので、次の「当社が地元氷見市にこだわる理由」に続きます。

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当社が地元氷見市にこだわる理由

・・・前の「高岡市なんですが、リフォーム工事をしてもらえますか?」の続きです。

  

なぜ、当社が、リフォーム工事をお受けできる対象地域として、地元氷見市にこだわるのか、少し書いてみます。

以前も、書いたかもしれませんが、大切なことなので。

  

リフォーム店を探す際、いろいろな要素を考慮する必要があります。

その要素の一つは、「お客様宅とリフォーム店との距離」です。

お互い気軽に行き来できる距離が、ベストだと思います。

  

打ち合わせの段階と工事中、リフォーム店の担当者が、いかにマメにお客様宅を訪問するかによって、完成後のお客様の満足度は変わります。

  

まっさらな地面に、一から建築していく「新築工事」と、既存のお住まいを改修する「リフォーム工事」は、全く別物です。

職人さんや建築資材などが同じな為に、内容も同じだろうと錯覚されておられる方も多いようですが。

  

「打ち合わせ」一つとってみても、「新築工事」と、「リフォーム工事」は、違います。

  

新築工事では、一週間に一度、建築士を交えて、工程や工事内容の確認検討会が開かれたりします。

  

リフォーム工事では、とにかく、日々の「打ち合わせ」が重要です。

時には、「日」単位ではなく、「時間」単位での「打ち合わせ」や「話し合い」が必要になります。

例えば、事前に土台が腐食している可能性をお客様にお伝えしてあっても、実際に床を解体して、その状況をお客様がご覧になられると、ビックリされて、「大丈夫?」と担当者にお電話してこられることがあります。

そんな時、お電話の中で、「大丈夫ですよ。想定内です。」とお伝えするよりも、さっと現場にお伺いして、直接ご説明した方が、お客様はずっと安心されます。

  

そんなことの繰り返しが、リフォーム工事では続きます。

殆どのお客様は、工事の全てが初めて経験されることで、不安が募るものです。

そんな時、担当者がマメに現場に来てくれたら、どんなに心強いことか。

  

お客様も、何かのついでにふらっと、リフォーム店に立ち寄って、気軽に相談ができたら安心だと思います。

  

だからリフォーム工事では、「お客様宅とリフォーム店の距離」が重要なのです。

  

もちろん、アフターサービスも、近くて、さっと来てくれる方が、安心できますよね。

  

尚、ご参考までに、当社のホームページ内の、

「リフォームにおける地元企業のメリット」も、よろしければ、ご覧下さい。

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2009.09.11

チラシに込めた思い

明日(12日)の朝刊に、当社の折込チラシが入ります。

かなり久しぶりで、調べてみたら、前回からほぼ1年経っていました。

  

チラシには、当社の思いを詰め込みました。

その中の一つについて、書いてみたいと思います。

  

表面の「水彩工房の思い」では、こんな文章を綴りました。

  

業者の都合ではなく、お客様の夢やこだわりを最優先に受けとめ、その実現の為に、私たちの技術や経験を活かさせて頂きたいと思います。

  

この文章には、私の以下の経験が反映されています。

  

もうかなり前のことです。

お客様から、キッチンリフォームのご依頼を受けました。

ただ、大工さんは、お客様の昔からのお知り合いにお願いするとのことでした。

  

お客様からいろいろなお話しをお聞かせ頂き、メーカーショールームにも足を運んで頂いて、奥様のご希望がかなうシステムキッチンのプランを作成しました。

  

奥様の夢の一つは、キッチンの扉とお揃いの、食器がたっぷり入る壁一面の収納棚でした。

  

みんなが集まった現場打ち合わせで、奥様が大工さんにプラン図面を見せられた時、大工さんはこう言いました。

「この収納棚は、背が高すぎて、この部屋には入らんよ。」

  

一瞬、間が空きました。

  

奥様は、「そうけ。仕方がないわねえ。」と、おっしゃいました。

  

・・・

  

当社の最初の現場調査でも、確かに天井高さが通常の家より低めであることはわかっていました。

ただ、工夫すれば、奥様のご希望はなんとか叶えられると判断していました。

その工夫は、大工さんにすれば手間のかかることでしたが、それまでのご夫婦との話し合いの中で、奥様の大切な夢であることを実感していた私は、大工さんにお願いすることにしました。

  

こんな時、大工さんと当社との関係は微妙になります。

  

元請でもない当社が、要らぬおせっかいをしてくる=ある意味越権行為な訳で、大工さんにしてみれば、迷惑な依頼です。

  

かなりの時間をかけて話し合いを続けた結果、無事、奥様のご希望通りのプランを収めることができました。

ご夫婦には、大変喜んで頂きました。

  

念の為、付け加えれば、その大工さんは決して悪い人ではありませんでした。

  

ただ、経験豊富なだけに、その経験や自分の都合の方を、お客様の夢やこだわりよりも優先させてしまうことが、時にあるのだと思います。

  

この一件は、私に強い印象を与え、忘れることができないものになりました。

  

正直言って、当社社員もごくまれに、工事の現場で「これはできない。」と、私に言ってくることがあります。

そんな時、私は「じゃあ、仕方がないか。」とは、決して言いません。

  

なんとか、お客様のご希望を叶えることができないか、社員と一緒に、本当にかなりしつこく考えます。

すると、その多くは、なんとか解決されるものなのです。

  

もちろん、構造上、どうしようもないこともあります。

例えば、部屋を広げるために耐震に必要な筋交いを外す、といった危険な作業を行なってはならないことは当然です。

それでも、なお、違う視点での解決方法はないかを考えます。

  

それでも、それでも、それでも・・・、ダメな時に、初めてお客様にお伝えしてご相談するのです。

けれども、そんなことはごく僅かです。

(そんな時も、ベストは無理でも、少しでもベターな解決策をと、粘り強く考えます。)

     

大切なことは、すぐに「できない。」と言わないこと。

お客様の夢やこだわりを、(安全確保の次に)最優先すること。

  

そんな強い意志を持って、私たちは現場に挑んでいます。

   

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2008.10.30

「地元密着」のメリットとは?

当社のキャッチフレーズ(?)は、「地元密着の来店型リフォーム店」です。

 

今晩、ふと、「地元密着」は、お客様にとってどんなメリットがあるのだろう?と思いました。

あくまで、具体的に、です。

 

1.リフォームは、事前の打合せや、工事中の迅速な対応が、とても重要です。

お客様のお宅とリフォーム店との行き来に、片道30分以上かかるとしたら・・・。

お客様が、リフォーム店へ行く必要ができた時、遠くてなんとなく億劫に感じるとしたら・・・、多分、リフォーム店の担当者も本音としては同じ思いを抱いているのではないでしょうか。

お客様もリフォーム店の担当者も、お互いが「気軽に」行き来できる「距離」は、リフォームを成功させるための非常に重要な要素だと思います。

 

2.ずっとその地元で商売をさせていただく為にも、手抜き工事はできません。

氷見市は小さなまちです。悪い評判は、多分すぐに広まってしまうでしょう。

逆に誠実に仕事を続けていれば、きっと末永く商売をさせていただけると信じています。

こうした真剣さは、地元業者ならではのものだと思います。

突然どこからかやって来て、さっと引き上げていく訪問販売業者は論外ですが、店舗を構えるリフォーム店でも、お客様と会社の距離が離れるにつれ、こうした真剣さは弱くなるような気がします。

(もちろん、私たちが真剣に仕事に取り組むのは、第三者の評価の為ではなく、良い仕事をしてお客様に喜んでいただく為です。前述の表現は、あくまで今回のテーマに対応するためのものです。)

 

3.リフォーム後のアフターサービスも小回りがききます。

リフォームは、完成して終わり、ではありません。

お客様が実際に生活を始められると、「ここをもうちょっとこうしてもらいたい」、「排水がつまった」、「細かいことだけど・・・」といったご要望が出てくるものです。

そんな時も、気軽に電話できるのは、やはり地元業者だと思います。

「こんなことぐらいで、わざわざ高岡から来てもらうのはちょっと・・・」と、お客様が気兼ねされるとしたら、まさに文字通り”主客転倒”です。

「ちょっと来てくれんけ?」

「はい、すぐ行きますちゃ」

こんな会話ができるのは、「地元」の業者だからこそだと思います。

 

いかがでしょうか?

遠くの業者と、地元の業者、その違いをイメージしていただけたでしょうか。

 

ここまで書いてきて、「地元密着」であることを誇りにして良いのだと確信しました。

氷見市の仕事は、ぜひ、氷見市の業者である当社へお任せいただけますようお願いいたします。

今回は、完全な宣伝で締めくくることになり、すみません。

ただ、その本来の主旨もご理解いただき、参考になれば幸いです。

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2008.04.08

お客様と私と職人さん

昨日、あるリフォームの現場でのこと。

職人さん「ここをやるのなら、こっちも一緒にやっておいた方がいいと思うがいけど。」

私「もちろん、やった方がいいのはわかるけど、お客様の予算が決まっているので。」

職人さん「そうやけどねえ。多分、残したところがすごく目立つと思うよ。」

私「私もそうは思うがいけど・・・。」

 

この職人さんは、昔からの付き合いがある、とても良い人です。

技術も、人柄も、文句なしです。

このお客様の工事についても、職人さんの指摘は正しいのです。

お客様に立場に立った提案でした。

ただ、職人さんの提案どおりに行うと、予算をオーバーしてしまいます。

さて、こんな時、あなたが現場管理を任されていたら、どうしますか?

 

答えは・・・。

 

 

「これだけのやりとりでは、わからない。」が、正解です。

・・・

 

・・・?

すみません。茶化しているわけではありません。

昔は、工事を進めていく中で、その場の状況に応じて工事内容を決めていくことが多かったように思います。

すると、冒頭の会話を、職人さんとお客様の間で交わすことになります。 

工事については、職人さんの方が知識も経験も豊富ですから、「良い方と、悪い方と、どちらを選ぶ?」とプロに問われれば、お客様は「悪い方でお願いします」とは言えません。

職人さんとしても、お金儲けの為に言っているわけではなく、お客様の為に良かれと思っての提案であることに、間違いがありません。

ただ、そうしたことの繰り返しで完成した後、支払いの段階でお互いに気まずい思いをすることが少なくなかったと聞きます。

お客様「こんなに費用がかかるのだったら、そこまでしてくれなくても良かったのに・・・。」

職人さん「お客さんがいいよと言うから、やったのに・・・。」

 

私は、リフォーム着工前の打合せを、最重要視しています。

まさに、リフォームに入る前に、そのリフォームの成否が決まってしまうと考えています。

打ち合わせの様子は、企業秘密です(笑)。

お客様の「真の」ご要望を理解し、プランニングし、見積りを提出します。

お客様に本当に喜んで頂ける、プランと価格の最適バランスを見出すのが、私の大切な仕事です。

 

だから、

「お客様との事前の打合せ」の内容を考慮しないままの、

「現場だけのやりとりでは、わからない。」が、正解なのです。

 

さて、「お客様との事前の打合せ」を充分行っている私の判断は、もちろん決まっていました。

職人さんが、この箇所でこうした指摘をすることも想定済みで、お客様には全体のプランと価格のバランスを確認して頂きながら、判断をして頂いていました。

今回は、予算を優先させたいとのお客様の判断でした。

もちろん、いくら安くても、許容範囲を超えるほど工事に悪影響が出る場合は、私も再度ご指摘しますが、今回は大丈夫と私も判断しました。

 

そこで、冒頭の会話の続きです。

私「○○さん(職人さんの名前)の一生懸命の気持ちは、よくわかるけど、お客様とじっくりお話しした結果ながで、今回は私のお願いした工事内容で留めてま。」

職人さん「久保さんが、そこまで言うがなら、そうしとくちゃ。」

 

今日、その箇所が完成し、お客様にご覧頂いた所、大変満足して頂けました。

追加費用も発生せず、見積り通りで、お引渡しできそうで、私もほっとしています。

 

お客様と私と職人さん。

お客様の思いと、職人さんの思いを、きちんと繋ぐことも、私の大切な仕事です。

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